音って空気がどんなふうに振動してるの?
こんにちは。
NHK高校講座物理を見ていて、透明な筒の中に白い発泡スチロールの粒々みたいなのを入れて、その筒にいろんな周波数で音を入れてあげて、粒々が動いているところが振動の「腹」で、動いていないところが「節」みたいなことをやっていました。
音の周波数を変えると筒の中で「腹」や「節」の数が変わるんですよね。基本振動と2倍振動とか3倍振動とか。
このことについては、筒が音を出しているときには、筒の中の空間に空気分子が動かないところ(節?)とめっちゃ動くところ(腹?)ができていると考えました。言い換えれば、筒が鳴っていると私たちが感じるのは筒の中の空気分子たちの振る舞いに特徴があるときで、その特徴は動かない空気分子たちと動く空気分子たちが規則正しくならんでいる(たぶん周波数と関係するような・・・)からと考えたのですが、正しいですか?
前のことが正しいとして、私たちがその筒の中の空気分子の振る舞いをどうやって耳に入れて聴こえているのかが非常に疑問です・・・。
筒の外に出ても空気分子たちは筒の中で振舞ってたのと同じ感覚で節と腹を作ったまま私たちの耳の中に入ってくるのでしょうか(>_<)
ご存知の方、教えてください!!