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連立方程式について
以下の連立方程式の問題で、回答の過程と答えを教えてください。 0.5x-0.3y=1 ・・・ (1) 0.1x=0.3y+0.2=-4 ・・・ (2) (2)は左辺・右辺ともに等号があり、解き方が分かりません。 ご教授頂けると助かります。 ((2)はひょっとしたらミスプリントの可能性があるかと思いましたが?)
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>(2)はひょっとしたらミスプリントの可能性があるかと思いましたが? その通りでしょう。 等号の数が方程式の数になります。 未知数がx,yの2つ。方程式の数が3つだと独立な方程式が3つとなる可能性が 多く、解けなくなる(不能)ことになります。 (2)から x=-40,y=-14と出ます。 これを(1)の左辺に代入すると 左辺=-20+4.2=-15.8≠1 となって(2)の解が(1)を満たしません。 つまり、独立な方程式が3つでこれらの方程式を同時に満たす、x,yの組が存在しないので 連立方程式は不能(解なし、解けない)ということです。 多分、以下のミスプリでしょう。 0.5x-0.3y=1 ・・・ (1) 0.1x-0.3y+0.2=-4 ・・・ (2) これなら、x=11/4=2.75, y=5/4=1.25 とちゃんとx,yが求まります。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 やっぱりミスプリですよね。 モヤモヤがなくなってよかったです。