- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ファンデルワールス状態方程式とマクスウェル関係式)
ファンデルワールス状態方程式とマクスウェル関係式
このQ&Aのポイント
- ファンデルワールス状態方程式とマクスウェル関係式についての解説
- 導出方法や前問の結果の使い方について不明点がある
- 窒素の自由膨張における温度の変化幅を有効数字一桁で求める方法を教えてほしい
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
何箇所か問題自体に間違いあるのでそちらを確認しておきます。 >定積モル比熱容量は5nR/2 これは定積熱容量はCv=5nR/2ですね。(モル比熱にモル数は入りません) >Maxwellの関係式(dS/dV)v=(dP/dT)v この式は(∂S/∂V)t=(∂P/∂T)vです。(Maxwellの関係式で一定とする物理量が両辺で同じことはありません) では説明します。 Q1 (∂T/∂V)u=-(∂U/∂V)t/(∂U/∂T)v と変形できます。 ここで 分母:(∂U/∂T)v=Cv 分子:-(∂U/∂V)t=-{T(∂S/∂V)t-P} ←dU=TdS-PdV =P-T(∂P/∂T)v ←Maxwellの関係式 (∂P/∂T)vを得るには状態方程式の両辺をV=一定の条件のもとでTで偏微分すればよい。 Q2 今回の問題では熱の出入りも仕事をすることもないため、内部エネルギーUは一定です。 (∂T/∂V)u=-an^2/CvV^2 この両辺をU=一定の条件のもとでVで積分すればよい。これは単なる計算問題。
お礼
回答ありがとうございます。 そそっかしくて訂正のお手数おかけしてすみません; 御蔭様で納得しました!