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生命の進化について

高いところにある食べ物を食べたいからキリンの首は長い か 突然変異で首の長い生き物ができて、それがたまたま生き残った どっちですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • E-gis_hc
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回答No.2

たまたま生き残ったという表現は正確ではないと思います。 突然変異で現れた首の長い形質が有利であったために、 その変異をもった個体が生き延び、そしてその形質の遺伝子が 同種の生物のグループに広がり、他の同種の生物のグループと隔離が 起きたために、新しい首の長いグループと元の短いグループが 2つの種として分かれてしまうことにより、新しい種ができます。 進化は直線的に変わっていくのではなく、種が分かれることを繰り返して起こります。

その他の回答 (1)

  • pringlez
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回答No.1

現在では獲得形質は遺伝しないことになっています。そしてダーウィンの自然淘汰説もしくはドーキンスの利己的遺伝子論が有力ですが、それでは後者であると言われています。 というかその2択を出す知識をお持ちの時点で、結論はご存知のはずではないかと思うのですが。

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