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生物の進化論っておかしくないですか?

僕も高校過程の生物をさらっとさわっただけなので、あまり難しいことは分からないし、えらそうな論理も言えないですが、ぶっちゃけ進化論っておかしくないですか? 例えばキリンは高い木の実を食べるために少しずつ首が長くなっていって今の形になったと言われていますが、まだキリンになりかけのキリン(つまり首が中途半端に長いキリン)の過去または現在における存在は確認されていません。 偶然が重なっていまの自然環境ができたといわれてもいまいち納得できない点が多すぎます。

みんなの回答

  • xdd95326
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回答No.23

はい、進化論は論であって、未だ実証されてません が、この論は明らかに間違っています。 何故ならば、確たる証拠としてこの論を打ちたてたダーウィンが 死ぬ前にこういい残しました。 「私は、愚かなことをした・・・・ 神に対して冒涜を、恐ろしい冒涜をした。 なぜ、あのようなまちがった理論を世界にばらまいてしまったのか・・・ 進化論・・・ あれは間違いだった。 神よ、愚かな愚かで無知な私をお赦しください。amen」 と言ってこの世を去りました。 論を生みだした本人が否定しているのに、もしも生物の教員が学校で 「進化論は正しい」 と言っていたら、ちょっと・・・ インテリジェント・デザイナー説 というものがあります。 アメリカでは、もう進化論ではなく学校の授業で、ID説を教えています。 そこに気がついた貴方はもしかしたらノーベル賞? 頑張れ― 進化論を否定する証拠を見つけて、将来はノーベル生物学賞!!!!! 間違いなし。 ではでは とある知識人より 賢い学生さんへ 愛を込めて

  • rx0731
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回答No.22

作物の品種改良の例だと・・・ 目的の優良品種を1対得る為には、数億の交配が必要になります。 その半分くらいは、片方の親のみが現れますが、 残りはイレギュラーで交配能力を持たない奇形が出現します。 やっとできた優良品種も一代交配か、数年育てると 元の親そっくりに戻ってしまいます。 この事から、キリンの中間化石以前に、大量の奇形があるはずですし 先祖がえりしてしまいそうです。 ダーウィンの進化論では「突然変異」と「自然淘汰」 で説明されますが、先祖がえりの説明は全く見当たりません。 進化論はまだ発展途上で、矛盾や説明不足が たくさんありそうですね。

回答No.21

最近、創造論やID論を主張する(日本では「キ○ス○の○屋」「統○○会」など)団体がマスコミを通じてその理論を広めようとしているようです。 質問を見てみると、その内容は創造論者の主張そのものですし、回答にも創造論の立場にあると思われるものが数多く見られます。 しかし、創造論者では、進化論において諸説ある箇所を取り出して「進・イルカ類化論は誤りである」と、全てが誤りであるような印象操作を行っているのです。 その主張は自説の正しさを証明するのではなく、進化論ではうまく説明できない点を針小棒大に言い立てるだけで、創造論それ自体の証明は何一つ出来ておらず、それはまっとうな学問ではありません。 「個々の証拠が間違っている」というレベルではありません。証拠なんか何一つ出していないのです。 創造論者がよく持ち出す「目」の優秀さについて、想像論者の理屈を借りるとこう言うことができます。 「タコの目は人間の目より優れています。これは、神は人間よりもタコの方が重要だと考えていることを示唆しています。すなわち、創造者は空飛ぶスパゲッティー・モンスターであり、人間よりも創造者に似たタコこそが全ての生物の頂点なのです。」 実際の話、進化論の中で現在主流となっている議論は「進化の有無」ではなく「進化の原因とそのスピード」にあり、完全に正しいと断言できる説は固まっていません。 しかし、全体的に見れば、進化論以上に生物の多様性をうまく説明できる学説はありません。 他の学説がきちんとした裏付けを伴って主張されない限り、進化論をベースに研究する他ありません。 進化論の中で諸説あるものは、研究者がその考えを元に裏付けとなる証拠を探しているというわけです。 質問の中にある「首が中途半端に長いキリン」は、現生の「オカピ」を見れば少しは理解しやすいでしょう。 現生キリンのミッシング・リンクは確かにありますが、それだけで進化論全体を否定するのは不可能です。 哺乳類の中では、アシカ類やクジラ類などは現生種でも進化の過程が理解しやすいと思いますので、その辺りから調べてみることをお勧めします。 なお、進化論者の中には当然クリスチャンもいますし(欧米の研究者の大半はそうでしょう)、「神は生物を進化するようにデザインした」と考える人もいます。 ただ、神の実在は人間にとって証明できないものであり、証明できない以上、その存在を前提として考える必然性はないと考えられています(不可知論)。

参考URL:
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%b6%f5%c8%f4%a4%d6%a5%b9%a5%d1%a5%b2%a5%c3%a5%c6%a5%a3%a1%a6%a5%e2%a5%f3%a5%b9%a5%bf%a1%bc
回答No.20

確かに、ラマルクの用、不要説だけに限ればおかしいです。キリンの首が長いものだけ生き残こり、子孫を増やしていくという考え方がダーウィンの説く自然選択説です。しかし、ダーウィンの説は発表当時、原始生物から人間が進化してきたという所が人々に受け入れられませんでした。ただ単純なものから複雑なものへとの進化(ラマルク)というのは間違っていますが、進化の過程では体制が複雑化し、適応を高めていくのは淘汰の理論から言って当然です。現在、生きている生物は概して、現在の環境に適応しているといえます(すべてではありませんが)。また、サルから人が進化したのではありません、それはラマルクの説です(進化が一本の道で表せるという)。サルと人間の共通の子孫(絶滅している)から、サルと人間が派生したのです。本来の進化は樹上図、つまり枝分かれした道筋の末端、末端が種を表す図で説明されます。その派生については、遺伝子のバリエーションが上げられています。さらに、分断選択(例えばアメリカフィンチは非常に硬い実と非常に柔らかい実を常食としているので、硬い実にあった嘴と柔らかな実にあった嘴の2つに極化していく)という、選択を何万年も繰り返し種の形成につながります。

  • adf_003
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回答No.19

まず、 例えばキリンは高い木の実を食べるために少しずつ首が長くなっていって今の形になったと言われていますが、 これはダーウィンの進化論ではありません。 ジーン・バプティステ・デ・ラマーク(Jean Baptiste de Lamark)という人の”Inheritance of acqired charactereistics”という理論です。 ダーウィンが言った進化論とは、あるキリンが上の方にある葉っぱを食べようとして首が長くなることはあるが、その特徴(他のキリンより首が長いということ)が子供に遺伝されるということはない、ということです。首が長いのはその親の特徴、彼が得たものであって、遺伝子レベルでは変わっていないのです。 ではなぜキリンの首は長くなったのか?? それは、首の長いキリンが生き残りやすかったからです。たとえば、2頭のキリンがいたとします。一方は5センチだけ首が長いとします。そしたらそのキリンは5センチ分だけ葉っぱを多く食べれるわけです。そうするとその首の長い方が生き残りやすいに決まってますよね?そしてその子供も首は長めになる、というわけです。これをダーウィンの”自然淘汰”(natural selection)といいます。ちょっとわかりにくいですが。でも、私も以前はダーウィンの進化論とはこういうものだとは知りませんでした。日本の高校では習いませんよね?私はアメリカの大学に入って初めて知りました。

回答No.18

言われるとおりで、おかしいのですが、生物の多様性を説明できる科学的な方法は他に創造論しかないのです。私自身はクリスチャンであり、聖書に基づく創造論を信じています。多くの人は創造論なんて、と言うでしょうが、どっこいこれが知れば知るほど、科学的証拠にあふれ、納得できるのです。もっとも創造論の前提には、神(創造主)の存在を意味を認めなければなりませんが。 進化論が創造論を疑似科学だとして認めない根本的な理由は、神の存在を創造論が認めるからです。創造論の主張する個々の証拠が間違っているからと言うわけではないのです。進化論者は神の存在を認めることは科学ではないとして、進化論の主張がどんなにおかしなものであっても、進化論を捨てるわけにはいかないのです。しかし、科学は神を認めないと言うのは、正しくありません。近代科学の父と言われるニュートンは創造論を受け入れていました。地動説を唱えたコペルニクスも神の存在を認める創造論者でした。進化論は正しいと言うために、ダーウィン以降、科学は神を認めないと言われ出したのです。 進化論はおかしいと本心では思っている科学者は少なくありません。ただ、それを言うと職を奪われたりするから、本音を言わないだけです。事実、最近では、創造論を支持する科学者が全世界で増えてきています。日本はまだまだ遅れています。 進化論の何が誤りなのかは、「創造科学」関係のサイトを見ればよくわかります。日本人は進化論しか知らされてないので、進化論がおかしいと思わないように洗脳されているようです。しかし、今日、創造論の立場を認める人が増えてきています。am198645さんも創造論を学ばれたらどうでしょうか。

  • taiger
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回答No.17

am198645さん、今日は。 >ぶっちゃけ進化論っておかしくないですか? 私もおかしいと感じています。 >例えばキリンは高い木の実を食べるために少しずつ首が長くなっていって今の形になったと言われていますが、まだキリンになりかけのキリン(つまり首が中途半端に長いキリン)の過去または現在における存在は確認されていません。 確かにご指摘の通りだと思います。 私が考えるダーウィンの進化論の一番おかしな点は、進化の枝分かれ前は同一の系統にいた例えばゴリラと人間の染色体の数が違うと言う点です。 だからと言って、遺伝子情報の共通性から見て元々違う系統で進化して来たとも考えていません。 染色体数の数の違いから言っても明らかに遺伝情報の一部の突然変異が適者生存により進化を獲得したのではなく、 進化した時期に染色体数を変えるほどの劇的変化(進化)が起こったと考えるほうが、整合性が高いと考えます。 この先の私の考えはあくまでも余談ですので、この先am198645さんが進化論を考える時の参考にでもなればと考えています。 「ストレス進化論」これが今現在私が考える進化論です。公表初です。 ストレスによる心拍数の変化等は、ストレス原因に対する体の準備によるものと言うのが一般的です。勿論原因の一つだと思いますが、何故急性胃炎などのストレス性疾患で体を傷つけるのでしょう? キリンの首を例に取りますとキリンは高い樹の葉っぱを食べる必要がなければストレスなく草を食べていくので首が伸びる必要がないのです。 キリンの先祖が生まれた時はこのような条件であったと考えます。 もし大規模な気候変動等やその他の要因により生活環境が激変し今まで簡単に食事を取れたものが取れなくなる、そうなりますと新しい食事の場が必要となります。それが高い樹の葉っぱなのですが、キリンはまだ首が短いので高い樹の葉っぱに届きません、そこで巨大なストレスが掛かりキリンの首の成長に起因する遺伝子を自分の免疫力で傷つける(細胞核内のDNA結合を不安定にする)、そして進化に必用な形質変化をもたらす遺伝子を自分のDNAもしくは外部のDNAやRNAから取り入れ結合するこの事により生存に最適な変化(進化)がもたらされると考えます。 ストレス性疾患も進化の過程の弊害の一部では? 進化の伝わり方ですが、私はウイルスが種族の進化を伝達する重要な物質と考えています。 ウイルスは生命かそうでないかとの議論がありますが、私の考えでは生命がウイルスを作っていると考えています。ウイルスが何故生命が必要とするだけの変化をもたらすだけの遺伝子の伝播するかなどは別の機会に致します。 手前味噌の考えではありますが、正しいか間違っているか別としてダーウィンの進化論で納得をして思考を停止させているよりかは、例えそれが荒唐無稽な考えだとしても真理の探究にとって有意義だと考えています。

  • nozomi500
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回答No.16

もちろん、1個体の生物は、形のあるものですから、風化していきます。 確率としては、生命の誕生から進化というのはかなり低いもので、だからこそ、広い宇宙で生命のある星が見つからない。(といっても銀河系のほんの片隅しか除いてないのだけど) 進化の例として、馬があります。 ウマは速く走るための進化として、「中指1本」で立っています。 ところが人間と骨の数は同じで、組み立て方もおなじです。必要のない薬指や親指の骨も解剖してみると小さくなってちゃんと存在している。 はじめからパッカパッカ走るウマを設計して組み立てるのに、5本指の設計図を作る必要はありません。 共通の祖先から進化して別々の道で機能を発達させたものだと考えた方が合理的ですね。 神様がそんなアホなことをする存在だとけなすのでなかったら。 ところで、質問者さんは、進化そのものが納得出来ないのか、進化論の中身が納得できないか、どっちでしょうか?

  • ruuploo
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回答No.15

私も生物の進化論はおかしいと思います。 アメーバのような単純なものから人間のような複雑なものへと時間とともにできた。といっているのですから。 自然の法則は形のあるものは時間とともに風化していくのですから。(熱力学第二法則) たとえば、車の部品を集めておいたら、時間とともに車になってしまうのはありえないと思いませんか? 車の部品が車になるためには、車の設計者と組み立てる人が必要です。 ましてや、車よりも複雑にできている生物が偶然できたと考えるのは不自然ではないでしょうか。 生物も設計者がいると考えた方が自然だとおもいます。

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.14

#13さんの記憶は間違ってます。 ダーウィンは「突然変異」と言ってないが「進化論」は唱えている。 ガラパゴスの生き物が、交流のない島どうしですこしずつ形態のちがう原因として、適者生存の法則を発表した。 進化の歴史は、イッキに突然変異で別なものが出てくるのでなく、たえず進化の試みは行われているが、そのほとんどはマイナーなまま消えていく中で、環境の変化によってそれまで少数派であった新種がメジャーになっていくというふうに考えられています。 「まず基本的な種」うを神様がつくったのなら、カブトガニやゴキブリみたいに古生代から生きている生物と、哺乳類みたいに新しい生物が何億年も差をつけて生まれてくる合理性がない。 (まあ、「神様の心を人間にわかるはずがない」といわれたらおしまいなんですが、それをいいだすと、クジラも黒人も反論できなくなる。)

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