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青の他界が登場する古典作品

こんばんは 青の他界について調べています。 いわゆる「浦島太郎」の竜宮城や、「夢應の鯉魚(雨月物語)」の琵琶湖のようなものなのですが、皆さんの知ってる作品の中で主人公が青の他界(海や湖、川など)へいくものはないでしょうか? 特に夢の中や死後の青の他界を知りたいと思っています。 近世くらいまでで、出来ましたら作品名や著者名、参考URL、参考図書などお教え下さい。 宜しくお願いします。 もちろん絶対これは青の他界だ!とまでいかなくても、そうかもしれないな・・という程度で大歓迎です。少しでも多く資料を集めたいので。

みんなの回答

  • chu-sun
  • ベストアンサー率48% (84/174)
回答No.1

「青の他界」とは文学的で素敵なネーミングですが、民俗学的、あるいは比較神話学的には「水中他界」「水上他界」「海中他界」「海上他界」という用語が使われているようです。また、「他界」を「異界」に置き換えたものもいくつかみられました。参考URLは「海中他界」で検索した際に見つけたものです。ご参考になれば幸いです。

参考URL:
http://www.wako.ac.jp/souken/meetings02/02shinwa02.html
chiezo57
質問者

お礼

早速のご回答有り難う御座いました ご指摘の通り青の他界とは海中他界やまた青の空間と民俗学で言われるものをさしています。 余計わかりにくかったようで・・申し訳有りません。参考にさせて頂きます。

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