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夢、有名な夢。

夢、有名な夢。 1 邯鄲の夢 2 浦島太郎の竜宮城はどうでしょうか? 3 船乗りが難破して南海の孤島に打ち上げられ、命を取り留めそこの娘と結婚した。 でも故郷に帰りたいと妻に話す。 妻は言う『私たちは毎年貴方の御屋敷に営巣している燕です。今般あなたがお帰りになるのであれば、私たちはもう貴方の御屋敷には営巣しないでしょう』と。 そして彼は帰った。しかし数日気を失って座敷で寝かされていて眠りから覚めたという状況であった。つまり夢の中の話であった。 その他何か、夢の話をご存じありませんか?

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回答No.2

夢買いの話 『夢買い長者』 http://hukumusume.com/douwa/pc/jap/11/18.htm 北条政子 『曽我物語』によると、政子の妹が日月を掌につかむ奇妙な夢を見た。妹がその夢について政子に話すと、政子はそれは禍をもたらす夢であるので、自分に売るように勧めた。当時、不吉な夢を売ると禍が転嫁するという考え方があった。妹は政子に夢を売り、政子は代に小袖を与えた。政子は吉夢と知って妹の夢を買ったのである。吉夢の通りに政子は後に天下を治める頼朝と結ばれた。 夢の物語ではないけれど、 『夢判断』 1900年に発表された、オーストリアの精神科医ジークムント・フロイトによる夢に関する精神分析学の研究。 『夢分析』 こちらはカール・グスタフ・ユングの著作。 フロイトとは夢分析の意味も解釈の方法論もまったく異なっている。

krya1998
質問者

お礼

ありがとうございました。 何か得するお話ですね。 まぁこんな夢もあるんですね。

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  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.4

「夢記」 鎌倉時代の日本に明恵上人という僧侶がいて、19歳のころから晩年まで約40年間にわたって自分が見た夢を書き残しています。この「夢記」は自筆本が今に伝わり重要文化財に指定されていますが、心理学的にも貴重な資料となっているようです。 http://www.emuseum.jp/detail/101061/000/000?mode=simple&d_lang=ja&s_lang=ja&word=%E9%AB%98%E5%BC%81&class=&title=&c_e=®ion=&era=¢ury=&cptype=&owner=&pos=1&num=4

krya1998
質問者

お礼

明恵上人にそういう記録作品があったのですか。 でもその中身はなかなか見ることができないようですね。 漱石の夢十夜の先駆者ですね。 ありがとうございました。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9601)
回答No.3

krya1998さん、こんにちは。 雨月物語の「夢応の鯉魚」はいかがでしょうか? 病気でこん睡中の絵の上手な僧侶が夢の中で魚となり、湖を泳ぎ回るが、漁師に釣られ、 知り合いの有力者の屋敷でなますになるところで夢が覚めるという不思議なお話です。 雨月物語の「夢応の鯉魚」 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%A8%E6%9C%88%E7%89%A9%E8%AA%9E

krya1998
質問者

お礼

おう雨月の「夢応の鯉魚」がありましたね。 ありがとうございました。

回答No.1

胡蝶の夢(こちょうのゆめ) 荘子(荘周)による説話。 夢の中で胡蝶(蝶のこと)としてひらひらと飛んでいた所、目が覚めたが、はたして自分は蝶になった夢をみていたのか、それとも今の自分は蝶が見ている夢なのか、という話. 『リップ・ヴァン・ウィンクル』(Rip van Winkle) アメリカの小説家ワシントン・アーヴィングが『スケッチ・ブック』中の短編小説として、オランダ人移民の伝説を基にして書き上げた短編小説。西洋版『浦島太郎』。 『天狗裁き』(てんぐさばき) 古典落語の演目。 『不思議の国のアリス』 その他、夢オチで検索すれば、いろいろとあるかも。

krya1998
質問者

お礼

胡蝶の夢、荘子ですね。 忘れていました。 ありがとうございました。

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