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スニーカー文庫の中でオススメのラノベ

角川スニーカー文庫の中でオススメのライトノベルをおしえてください。 参考までに…… 自分的には"されど罪人は竜と踊る"が面白いと感じました。 電撃文庫の作品は色々読みましたが合うものがありませんでした。 他のスニーカー作品は"涼宮ハルヒの憂鬱"と"トリニティ・ブラッド"を読みましたが、後者は少ししっくり来ませんでした。 ・電撃文庫のようなどこか単調な話や軽い文体(?)ではないもの ・恋愛が話の中心ではないもの で、SFやアクション系のものとそうではないものの両方の作品をおしえてもらえたらと思います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • j2ee
  • ベストアンサー率39% (255/639)
回答No.1

「され竜」が気に入られたのでしたら、スニーカー文庫ではない方がおすすめです。(^_^;)「され竜」は、シリーズが中断した後、現在レーベルを変えて小学館ガガガ文庫で仕切りなおしてシリーズが出始めていますので、スニーカー文庫は合わなかったのかな?と私は思っています。 ガガガ文庫はライトノベルぽくない、一風変わった作品が多いですね。 以下は、いずれも恋愛はほぼなしです。 ・「ドラゴンキラーシリーズ」(海原育人・中央公論新社C NOVELSファンタジア)アクション ・「鉄球姫エミリー」(八薙玉造・集英社スーパーダッシュ文庫)アクション、バイオレンス ・「人類は衰退しました」(田中ロミオ・小学館ガガガ文庫)SF ・「煌夜祭」(多崎礼・中央公論新社C NOVELS ファンタジア)SFやアクション系でない どうしてもスニーカー文庫で、とおっしゃるのでしたら、乙一さんがおすすめです。「きみにしか聞こえない CALLING YOU」に収録された「華歌」などはお好みに沿うかもしれません。

ing3996
質問者

補足

ありがとうございます。 一度ガガガ文庫にも手をつけてみたいと思います

その他の回答 (3)

  • volgil
  • ベストアンサー率50% (3/6)
回答No.4

アクションならば安井健太郎のラグナロクは古株ですが面白いです。 ただ、遅筆で有名な作者ですし、最新刊からだいぶ立っているので今後完結することは無いと思います。 電撃文庫にも重いテーマを取り扱った作品はあります。 来楽零の『哀しみキメラ』がおすすめです。<モノ>と呼ばれる化け物と一体化してしまった4人の若者の苦悩を描いています。 この作品は電撃文庫らしくないためあまり売れて無いようですが、 固定ファンは多いです。

  • porshia
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.3

スニーカー文庫かはわからないですが 軽い内容でないのでしたら いとうのぶき の デビルズ・ダイズ というものがオススメです。 デスノートのような頭脳戦であるので楽しめると思います。 あと、これは電撃文庫になってしまうのですが 水鏡希人 の 君のための物語 というものは少し奇妙でしかしひきこまれる、という 私の大好きな作品なんです。 あの、もしお時間があったら今度見てみてください。

  • ito_613
  • ベストアンサー率34% (76/221)
回答No.2

スニーカー文庫でしたら、「薔薇のマリア」シリーズなんてどうでしょうか。 私がスニーカー文庫で面白いと思い読んでいる(いた)のは「されど罪人は竜と踊る」とこの「薔薇のマリア」だけです。他のスニーカー文庫のものはあまりたくさんは読んだわけではありませんが、どれも合わなかったので……。「薔薇のマリア」は他のライトのベルとは違う独特の文体で初めはクセがあって読みにくいかも知れませんが、単調で軽い感じではないです。 この二つはスニーカー文庫の中でも少し異色なものではないかと思います。雑誌上でこの作者二人の対談なども行なわれたこともありましたし、近い小説として扱われていたのではないでしょうか。 「され竜」の作者は編集部ともめて他レーベルに移籍してしまいましたが。 ↓↓アマゾンからver.0の引用↓↓ 漆黒のダンジョンに、お宝目当てで潜り込む美しき“侵入者”がいた。名はマリアローズ。外見以外取り柄のないマリアにとって、チマチマ稼ぐことが唯一の生きる道だった。ある時、ド派手な鎧に身を包む謎の大男とその仲間に誘われ、危険度最悪の“閉鎖魔宮”に潜入することに。慣れない集団戦、おのれの弱さに絶望、くじけそうになるマリアに対し、謎の大男のとった意外な行動とは!?史上最弱の主人公と誇り高き仲間たち最初の物語登場。 恋愛は一応出て来ますが、それが主体ではないです。一部そうした部分が焦点になったりもしますが、恋愛というよりも主人公の成長という感じです。 読むのでしたら、I巻より先にver.0を先に読むことをお勧めします。時間軸的にはそちらが先ですので。 それと、ライトノベルの軽い文体が好みではない、というのでしたら海外ファンタジーや海外SFに手をのばしてみてはどうかと思います。 ラノベのような取っ付きやすさはないですが、ラノベの(いろんな意味での)うすっぺらさでは満足出来ないという方にはお勧めです。 現在新訳や今時のイラストが表紙の新装版がたくさん出ていますし……。 ハヤカワ文庫や創元推理(SF)文庫など。 文章もしっかりしていますし、世界観も重厚なものが多くて読みごたえがありますし、考えさせられることも多く自らの糧になるのではないかと。 ただやはり日本のファンタジーとは趣きが違いますから、合う合わないはあるかと思います。 世界的な名作がたくさんあるので今「コレ!」といって名前を上げられませんが、試しに一度書店で気になったものでも手にとってみてはどうでしょうか。 (ライトノベルの元ネタが分かるようになるかも知れません)

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