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いかなごの釘煮

春先にいかなごの稚魚を釘煮にしますが、どうして釘煮というのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • kawakawa
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回答No.1

別に釘を入れて煮るわけではなく、単に、出来上がりの形を見ると1匹1匹が釘のような形であることから、釘煮の名称がつけられたものです。 本質としては醤油・砂糖・ミリンなどで煮た佃煮で、他の佃煮と根本的には変わらないものです。 大阪では余りポピュラーでは有りませんが、尼崎より西の地域では春の風物詩として扱われていますネ。 美味しいものです。 以上kawakawaでした

honnomusi
質問者

お礼

さっそくの回答ありがとうございました。 調理方法だけでなく、春の風物詩の一項がよかったです。ちなみに関東では こうなご「小女子」の佃煮というものではないでしょうか?

その他の回答 (1)

回答No.2

見た感じが黒い、曲がったところなど錆びた古クギの恰好に見える。煮詰めてクギみたいに固くなる。 ということからだと、毎年作っている義母が言っています。

honnomusi
質問者

お礼

初めて質問しました。すぐ回答してくださってとても感激です。 お義母さまが毎年作っているというのがいいですね。 ありがとうございました。