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コンデンサの問題について
- コンデンサの問題について教えてください。
- 問題の内容は、無限導体平板上に誘電体があり、導体平板に直流電界を印加するというものです。
- 具体的な問題として、2枚の導体板間の電界の向きと大きさ、スイッチを閉じたままの抵抗を流れる電流の時間変化、そしてスイッチを開いた後の導体間の電界の変化を求めることが求められます。
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間違っていたら申し訳ありまぜん。 (1)スイッチ開放状態において、導体板に対して垂直な電界を印加した場合、無限導体平板上及び導体平板上に存在する電荷量の変化はありません。 よって、2枚の導体板間に電界は存在しません。 (2)回路的に見ると、抵抗とコンデンサは直列閉回路となっています。コンデンサには最終的に(定常状態においては)静電誘導によりV=εEdの電圧が印加され、抵抗にはコンデンサと逆向きにV=εEdの電圧が印加されます。 このことより、短絡した瞬間、抵抗にはV=εEdの電圧が印加され、RC回路に電流が流れると考えられる。 RC回路における定常電流は0、また過渡電流はi=A*exp(-t/τ)で与えられる。時定数τは、RC回路の場合、τ=RCで与えらる。Aは、短絡した瞬間に回路に流れる電流であり、A=V/R=εEd/Rとなる。 よって、求める電流は、定常電流と過渡電流の和で与えられ、すなわち、i=(εEd/R)*exp(-t/τ)(∵τ=RC)となる。 (3)十分時間が経過したとき、導体板上には、コンデンサにV=εEdなる電圧がかかるだけの電荷が溜まっている。 スイッチを開くと、導体板上の電荷の移動がなくなる。もちろん、直流電界がなくなった後も、導体板上に溜まった電荷はそのままであり、導体板間にはE=V/(εd)なる電界がかかり続ける。 (4)問題が見当たりませんね(笑) 私の解答は、こんな感じになりました。
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- カズ バヤ(@bayashi-3)
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そうですね。 (1)は、E=ε.E/εになりそうですね。 どう考えても、式から求まる現象としてはそうなりますね。 訂正します。m(_ _)m すみませんでした。 私の示すEは、E.ですね。
お礼
ありがとうございました。いろいろ考えてみて、解決しました(と思います)。 やはり電場は存在すると思いました。
お礼
回答ありがとうございます!しばらく検討してみます。 (4)は(3)の間違いです。。失礼しました。。
補足
(1)なのですが、はじめは私もそう思ったのですが、ガウスの法則を考えたら質問文のような結論になったのですが、あれはどこが間違っているのでしょうか。 文中のEはE.ですか?それともEですか? と思って、自分の書いた質問文を見返してみたら、(1)の -ε.E.+εE=0より、E=ε.E/ε の式の最後のところがE=ε.E./ε の間違えでした。申し訳ないです。bayashi-3さんが書かれているEはどちらのEでしょうか?