- ベストアンサー
クレーム電話の殺到を予定した営業方法
某ネットワーク機器メーカーが初期不良交換依頼の殺到を覚悟しながら、自社の新型ネットワーク製品に独自の機能を盛り込んだそうですが、そういう博打的な遣り方の採用は、顧客候補から当該企業への与信を損ねやすくないのでしょうか? 確かに、ネットワーク機器の連携による動作の安定性が各環境によって左右されやすい事情を踏まえますと、動作保障の難しさは容易に想像され得ます。 でも、もし悪評が流され過ぎましたら、シェアの奪取が阻まれる可能性が高まってくるだろう、と思われますので、上記の販売戦術の妥当性が分かり難いものですから、教えて下さいませ。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ああ、昨日の電車の広告で見たあの商品かな。 広告を見てPCでメール、ゲーム機でネットゲームってのをみて「え? PCの使用だとメールが限界?」って思ってスルーしました。 えっと どのメーカーも完璧な商品は出していませんよね。 できた製品のうち10%は不良品なら、そのまま出荷しちゃいますよね? その10%の市場に出た商品のうち、半分くらいしかクレームが来ないからじゃないかと。 そのうち「ネットワーク環境により 十分に性能が発揮されないこともあります、回線の問題もあるので」とかいろいろ理由をつけて、製品じゃなく顧客側に問題があるといって引き下がる人が半分。 残りのわずかの引き下がらない人には「 わかりました。 じゃあ 製品を交換しますよ」って言って初期不良扱いにするってことですよね? それは どのメーカーもやっていること。 リコールせずに 言ってきた人たちだけ交換したほうが 経費が安くつく。 全部を調べるより、言ってきた人のを交換した方が、人件費が安くつくわけです。 どこのメーカーでもやってますよ。