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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:キャッシュフローについて教えてください)
キャッシュフローとは?購買で支払サイトが長いほうがよい理由と金利について
このQ&Aのポイント
- キャッシュフローとは、企業の資金の流れを示すものであり、収入と支出の差異を表します。
- 支払サイトが長いほうがよい理由は、資金を効果的に運用できるためです。長い支払サイトの間、資金を預金して金利を増やすことができ、企業の利益を最大化することができます。
- 金利は、預金した資金から得られる利益のことであり、支払サイトが長いほど、より多くの金利を得ることができます。支払サイトが短い場合は、資金を預金する期間が短くなるため、金利収入も限定されます。
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質問者が選んだベストアンサー
>支払サイトが長ければ、その間、お金を預金して金利を増やせるという意味なんでしょうか。 資金が豊富ならば、120日手形の期日までは運用にまわせます。その間の利息は得られます。 資金が豊富でない場合は逆に借り入れをしなければなりません。この場合は現金払いに比べて120手形は120日遅い時期に借り入れをすればすみます。従って120日分の支払利息が減少します。 このどちらかの事情ですね。 でも実務では金利よりも現実にお金が回るかどうかのほうが深刻です。今は低金利ですから120日でも1%程度ですよね。 一方、今お金がなければ支払いができないのですから、事業ができなくなります。これが120日後ならばその間に売上げの回収で資金を獲得することができますし、借り入れ交渉をすることもできます。 多くの会社が長めの手形を使うのは資金繰りに余裕を持たせるという意味のほうが大きいのではないでしょうか。
お礼
わかりやすい解説をしてくださり、ありがとうございました。 「今は低金利ですから120日でも1%程度ですよね。」 そうですよね。1億円でも利息は、「1万円」で税金引かれたら「8,000円」ですものね。 「資金繰りに余裕を持たせる」ということなんですね。 なにはともあれ、数日前まで、さっぱりわかりませんでしたが、少し理解できました。 本当にありがとうございました。