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有名な自己分析の診断は何でしょうか?
仕事で活用しようと考えているのですが、有名な自己分析の診断(サーベイ)は何でしょうか? 世界的に活用されているものであればありがたいです。
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自己分析というものが性格判断的に使われるとしたら、世界的に基準にされているのが The Big Five(Personality Test)ですが、ウィキで日本語版がないところを見ると日本では取り入れられていないのかもしれませんね。 それ以外の世界的な診断で使われるのは Myers-Briggs マイヤーズ・ブリッグズテスト か MMPI (Minnesota Multiphasic Personality Inventory)ミネソタ多面人格テスト があります。それぞれ日本語で検索を掛けてみると「企業で働く」とか「採用」などのページがいろいろ出てきますのでそれぞれ覗いてみると参考になるかと思います。
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- vzb04330
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ご質問の意図と、意味との、両方が明確ではありませんので、何ともお答えが難しいご質問です。 また、No.1の方がお示しになったYG性格検査ですが、現在もけっこう使われてはいるのですが、残念ながら、専門的な立場からしますと、まったくお勧めできない検査です。 といいますのも、現在では、信頼性、妥当性とも相当に低いことが明らかになっており、とても使用に耐えられない検査だと考えられているからです(村上宣寛、改訂臨床心理アセスメントハンドブック、北大路書房、あるいは、村上宣寛、心理テストはウソでした、日経BP)。 YG性格検査は、作成されたのが、半世紀以上前という古い検査ですし、性格検査を作成する上で必須である、「標準化」という手続きに適切でない部分があったと考えられています。 その結果、YG検査が測定しているとされる12の性格特性について、信頼性(測定結果の安定性)や、妥当性(それぞれの特性を確かに謀っているという程度)ともに低いことが明らかになっています。 また、12の特性についての測定結果を基にした、タイプ判定(類型)も、根拠が不明確です。
- kanataro
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YG性格検査はダメですか?
補足
失礼しました。 企業の人材教育や異動の参考資料として使う「個人の特性」を知る診断ツールがないかと思いまして。