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目標に到達した後の出発

「燃え尽き症候群」に陥った方々の多くは、どうやって意志を立て直しているのでしょうか。 別の分野へ視野を広げて過去の経験の応用が叶ったのでしたら、新たな目標の設定が直ぐに可能になるのかも知れませんが、他の手段もが有り得るのではないか、と思われましたから、何卒教えて下さいませ。

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回答No.2

僕も3度ほど、人生を賭けたチャレンジが結果した時、 『もうこれ以上の充実感は人生にない』と思い、燃え尽き 症候群に陥りました。 そこには、「常に以前以上のものを目指さねばならない」 という他人の目、他人との比較、自分の過去との比較が あります。 でも、それって自意識過剰ですよね。 大事なことは、常に新たに与えられた条件の中で、いかに 人生をエンジョイするか、であって。 サハラ砂漠をチャリで横断しようと、ヒマラヤ山中の王国で 王様から表彰されるほど活躍しようと、人類究極の思想を 創作しようと、そんなの誰も気にしちゃいない、ていう。 また、ハローワークに行き、自分の能力をかってくれる人や 会社において、持てる力を最大限に発揮するだけで。 (サハラもヒマラヤも思想も、その「最大限」の中に潜在的 に生かされているはずです)

OshimaAtsuko
質問者

補足

有り難う御座います。 良く分かりました。

その他の回答 (1)

  • ten0719
  • ベストアンサー率40% (2/5)
回答No.1

何度か燃え尽き症候群に陥ったことがあります。 基本的には、自分が心の奥底からやりたいと思っていることを探ることで、意志の立て直しができるのではないかと思います。 自分の潜在的な興味・関心・意志をとりあえず脇におき、与えられた目標或いは自分で設定した目標の達成に没頭した場合、その目標達成自体が自己目的化することがあります。そうすると、目標を達成した瞬間に、指針がなくなり、何をしたいのかわからなくなります。だからこそ自分の潜在的な興味・関心・意志を改めて探ることが有効だと思います。 できれば、下手に切り分けの目標を設定するのではなく、常に自分の心に照らし合わせながら、日々の作業に取り組むと良いのではないかと思います。

OshimaAtsuko
質問者

補足

有り難う御座います。 非常に勉強になりました。 応用が難しければ、自己目的化しやすいのでしょうね。

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