地下鉄サリン事件。麻原 彰晃が無実だったとして

質問

仮に無実だったとして、無実を証明する手立ては無いですよね。
しかし、心理学的には無実を主張し続けて死刑が執行されたら、その時点で無実の可能性が強まる気がするのですが、どう思いますか？
死刑執行直前に無実の主張をひるがえして開き直り、罪を認めた前例ありませんかね？

回答No.3

binladen

この前コンビニで見た雑誌には、自民党の馬鹿タレ共がキリストの生まれ変わりである麻原彰晃尊師を死刑にしようと企んでいると書かれていましたが、仮に尊師の死刑を実行したら、阿部はあべし（阿部死）だけで済まず、神の怒りによって地獄に墜ちると思われます。因みに地下鉄サリンの真犯人は、アメリカ軍が実行したと尊師は言って、サティアンに毒ガスや細菌兵器を投下したとオウム真理教の本に書かれていました。だからビンラディン様に飛行機で突っ込まれてポアされてアーメンされたと思われます。 神様にポアされてカルマが落ちて良かったね…

回答No.2

SPROCKETER

無実だと実証するのは不可能でしょう。証拠が多過ぎます。事件が起こった当時から、サリン製造工場まで確認されている上に、サリンを製造した実験機材、信者達の証言など、裁判官が誰でも死刑判決以外の判例を出せない状況にあります。死刑は免れないでしょうし、無実判決を出せば、裁判官は弾劾裁判にかけられるのは間違いないでしょう。自殺するか、脱獄しない限りは無実を主張して死刑から逃れる方法はありません。

　外国では、こういう場合には政治家か、王族の人間を誘拐して人質にし、交換条件を出して取引する例もあるようですが、日本では裏取引に応じると国民の支持を失いますから、無理でしょう。

回答No.1

tpg0

オウム真理教の麻原(松本千津夫)は、地下鉄サリン事件のみならず、松本サリン事件や坂本弁護士一家殺害事件など「幾つもの凶悪事件の首謀者」として死刑判決を受けてるのです。

地下鉄サリン事件の実行役の殆んどが麻原の指示を受けたと証言してる事実を覆す事が出来ても、他の罪状だけで充分に死刑に相当する罪を犯してるのです。

従って、仮に地下鉄サリン事件が無実としても、他の罪状の全てが無実であるという根拠がなければ死刑は免れないです。