麻原彰晃の弁護団はどうしてあのとき
少し前の話になります。麻原彰晃は、一審の途中から誰ともいっさい口を聞かなくなり、いざ死刑判決を受けて弁護団から上告の意志を尋ねられたときにも、何の返事もしなかったそうですが、もしあのとき弁護団が上告しなければ、そのまま彼を死刑にすることが出来たのでしょうか?
それと12人の弁護団は、そんな彼の弁護に嫌気がさして辞任するというのに、国民感情としては、どうしてわざわざ控訴してやったのかという思いがあります。こういったことは弁護士としては普通なのでしょうか?
けっきょく彼には私選弁護人がついているそうですが、仮に先の弁護団が上告しなかったとして、本人以外に控訴をする資格はありますか?
取りとめもない質問ですが、ご存じでしたら教えてください。