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forとof DUO3.0より
Duo3.0より His new novel,which combines prose with his gift for poetry,is going to be published. (まもなく出版になる彼の小説は、散文に彼の詩の才能を融合させたものだ) という文章があるのですが、 この文章でなぜforが使われるのかが分かりません。 forではなくofを使うと思うのですが。 もしお分かりの方がいらっしゃいましたら教えてください
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前置詞句が前の名詞を修飾する場合,日本語ではたいてい「~の」とかかっていきます。 a friend in Tokyo「東京の友人」 これは of で表されるものではなく,「東京にいる友人」の意味です。 students from Korea「韓国の留学生」 「韓国から来た留学生」の意味です。 the novel by Soseki「漱石の小説」 「漱石によって書かれた小説」ということです。 今回も,「詞の才能」というのは gift for ~「~への才能,~に対する才能」という意味合いで for を用います。 have a liking for ~「~に対する好みがある,~が好きだ」 have an eye for ~「~に対して眼識がある」 この for なんかと同じです。 of ~は「~が持っている,~についての,~という」などで用います。 a gift of nature「天賦の才」という表現はあります。
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- KappNets
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gift for/of poetry は同義でいずれも使われます。どちらかというと for の使用がやや多いかもしれません。gift for mathematics ではもっぱら for、gift of sociability や gift of meekness だともっぱら of など偏りがあります。sociability, meekness は個人の「資質」そのものですが poetry, mathematics は資質というよりも技能を発揮する「対象」の意味合いが強いといった違いが前置詞の違いに関係して来る気がします。感じる「資質」「対象」の割合で前置詞の使用%が決まって来るとか....
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ご回答頂きありがとうございました。 参考にさせて頂きます。
- RJERSJ
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No.3さん、すみません。 「詩の才能/詩を作る才能」の前置詞はforです。 気になっていまいろいろ英サイト/英英辞書を調べたのですが、やはり talent for poetry/talent for making poetry/talent for cooking などと言います。 http://www.macmillandictionary.com/dictionary/british/talent
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- taketake38
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"the gift of gab" おしゃべりの才能 "gift of making friends easily" すぐに友人を作る才能 という言い方はあります。この場合はおしゃべり=才能、友人を作ること=才能ととらえることができるので、同格のofとも言えます。またthe gift of wine「ワインという贈り物」というようにgiftは贈り物の意味もあります。いずれにしてもofは=「イコール」の意味です。 それに対して 「詩の才能」では詩=才能ではなく、詩を求める(追求する)才能であるためforを使うのだと思います。なお「詩を作る才能」であるならばgift of making poetryとなります。
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- RJERSJ
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「詩に対する才能」だからです。 日本語では「詩の才能」と言うから「of]を使いたいのでしょうけど 結局「詩に対する才能」ですよね、言いたいことは。 似たような言葉でtalent も「for]を使います http://eow.alc.co.jp/talent+for/UTF-8/
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一番初めに回答を頂けたので、ベストアンサーにさせて頂きます。 また色々と例文も載せて頂いたので、大変分かりやすく理解することができました。 ありがとうございました。