• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:(229)For easily ……この英文はどう訳せばよいでしょうか)

Zeus, the Almighty: Unleashing Power and Justice

このQ&Aのポイント
  • Zeus, the mighty thunderer, holds dominion over both the strong and the humble. He easily empowers the weak and brings down the mighty, humbles the proud and raises the obscured, and straightens the crooked with a single gust of wind.
  • In this passage from 'Theogony' by Hesiod, Zeus' power and justice are emphasized. He has the ability to make the weak strong and the strong low, to humble the proud and elevate the obscure. With ease, he can straighten what is crooked and blast away the arrogance of the proud.
  • This excerpt from the Matsudaira Chiaki translation of 'Theogony' captures the essence of Zeus' power and justice. He effortlessly bestows strength upon the weak, humbles the arrogant, and raises the lowly. With a single gust of wind, he can straighten the twisted and shake the foundations of pride.

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3502/7245)
回答No.1

And I, Perses, would tell of true things. この Perses というのは、ヘシオドスの弟の名のようです。 これは Works and Days の冒頭の一節だと思いますが、歌い手であるヘシオドスが弟のペルセスに語りかける形になっています。 「ペルセスよ」と語りかけているわけです。 したがって、Perses は挿入された語だと見ることができると思います。 英語訳はそのような形になっていますが、日本語訳の方は、ここの部分を見る限りでは、あまり語りかける調子にはなっていません。 それから、英訳の方は Attend thou with eye and ear, and make judgements straight with righteousness. となっていて、弟に対して「目と耳をもって、正しい判断をせよ」と呼びかけているのに対して、日本語訳の方は、ゼウスが「正しい判断をする」という意味にとらえています。 両者に解釈の違いがあるように見えます(元になったギリシャ語は同じものでも、読み方の違いで、このような解釈の相違が生じたものでしょう。ギリシャ語が、英語などと違って、主語を明確に示さない場合が多いということから生じた解釈の相違かもしれません)。

noname#171580
質問者

お礼

回答を読んで。 訳者による、言葉の違いは結構あるようです。   例えば『イーリアス』の場合、・・神話辞典を編纂した高津春繁と 松平千秋に確認されます。(ただし、Verseではなく、proseの場合です) (1)easily he humbles the proud and raises the obscureについて   このobscureは’あいまいにする’ではなく、’目立たなくする’    この意味であることが気づきました。 (2) Attend thou with eye and earについて    この文の前2行      雷を落とし給うゼウス、(aloft)      天上の高嶺にお住まいを持ち給う御方は      このように、眼と耳をもって加わり      正義をもって正しい判断をされ給え。   ここは質問者が間違えました。      thouはZeusではなく、Persesでした。   attend with; 辞書/(結果として)に伴う、訳は/をもって (3)訳の違い   良く見かけます。    どれを読むか。慎重に選ぶ必要があるようです。    ホーメーの訳にしても、実に数が多い。      中でも、Thomas Hobbs(1674)は正確らしい。   しかし、これはgive upです。 ありがとうございました。       

関連するQ&A