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形而上学を学に至って

はじめまして 質問をさせていただきます。 私は形而上学にとても興味があり、将来は形而上学関係の仕事に就きたいと思っております。 現在18歳です。 幼き頃から形而上学に当てはまる内容を考えておりました。 (神の存在、人間の存在、地球や宗教について。当等…) ですが、家庭の事情により 高校にいけなかったので 高校に一度行き学んでから 大学に行こうと思いました。 ですが、形而上学という 学科は無く、自分のやりたい 学科はどれが当てはまるのか 解らなくなりました。 やりたい事はひとつですが そこに辿り着くまでの進み方が解りません。 高校はとりあえず、 もちろん行きます。が そのあとはどのような学科を 目指せばよいのでしょうか。 哲学科でよろしいのでしょうか。 宜しければ、アドバイスを お願いいたします。

みんなの回答

回答No.3

こんちは 形而上学という言葉を使用しているから 西洋の形而上学を意味していると推察されますが 学校によりカリキュラムが違うのでしょうが 分類からいくと 狭い意味での形而上学 と 狭い意味での哲学 は違うものです。 哲学科では、たとえば仏教の授業なんかは あんましないでしょうし、 仏教関連の大学では、西洋哲学の授業は 少ないと思います。 ご自分の将来のことですから、最終的にはある仕事を行うわけなので 他の人がいっているように 研究者 教師 牧師 僧侶 神主 ・・・・ といろいろありますので、職業として成り立つのを 選択するのが、将来社会にでる気持ちがある人には 大切な観点だと思います。 例えば、キリスト教関係の学校にいったのに 神主になりたいですと、全部やりなおしです。 家庭の事情・・・とお書きになられているので この観点は重要視すべきだと思います。

回答No.2

 ご参考になることをお伝えしようと存じましたが、プロフィールのところも公開されていませんで、どう書いていいのかわかりません。  小学校や中学の先生などでご相談できる人はいないのですか?  ともかく貴方の文章を翻訳しながら(私として理解しながら)、少し書いて見ます。  タイトルの【形而上学を学に至って】は【形而上学を学ぶにあたって】ということですね。 【形而上学に興味がある】とは、【形而上に関することがらを取り扱う学問などに興味がある】ということですね。しかしそういう関係のお仕事としては大学などの研究者か先生、或いは牧師さんや僧侶などとなりますね。或いは広くとって、心理学や社会学の一部分野になりますね。  或いはどんな分野の学問もそして仕事も、実学的に扱うこともできれば、形而上的に扱うことも出来るものです。  例えば、法律だって法哲学という分野もあるし、貴方の仰せの神の事だって、宗教学や宗教歴史、宗教民俗学、宗教社会学という形而下学もあります。  地球やものの存在論での理論物理もあるし、その価値的分野から創成を扱う専攻分野もあります。 むしろ何故に、どういう目的で、どんな内容として【(神の存在、人間の存在、地球や宗教について。)】をやりたいのかをもっと煮詰めることが必要ではないですか。  自己に問い詰めることが不足しているし、申し訳ないがそういう問題での友人との付き合いも読書も必要であると存じます。  私は、敢えてお節介の口出しをしていますが、むろん大学入試の資格を取るのが先決であり、そして社会科学か人文科学の学科を選択することだと存じます。  ともかくそういう一つをかじることから手探りしてはいかがですか?

noname#144675
noname#144675
回答No.1

結論から申しますと・・・ アドバイスとしては、 まずは工学など実学を身につけることです。 但し書きとしては 友愛の教え・宇宙開発の研究は避けたほうがよいでしょう。他人を不幸にするからです。 以下事由 >形而上学を学に至って 厳密には、形而上学という「学」は存在しません。本は存在します。 ギリシャ語では正確には、形相後学(物理の背後にあるのは何か)です。 この本の「題名」自体も、後付で、題名さえ存在しませんでした。 >私は形而上学にとても興味があり、将来は形而上学関係の仕事に就きたいと思っております。 質問者様は、したがって 「存在」とは、違った何かに興味をもったと解釈できます。存在しないものとは何か?と問うしごと・・・ 生命は存在します。せいは存在します。死は存在しません。死ぬのが仕事(しごと)というのは、実は人間です。 つまり人間として生きていく。将来人間らしく生きていくと決心することが、そのしごとの任務となります。 でも、死ぬことが任務だからといって自殺はしないでくださいね。 >神の存在、人間の存在、地球や宗教について。当等… 神は(特に物理的に)存在しません。 つまり あなたは存在しない神のために生きようとしていると解釈できます。 いつか 死ねばよい のですが、すべての人間は、例外なく しにます。 余談ながら、「人間は死なない」と信じる人たちは 人間以前のサルです。 一方 地球は存在する。宇宙は、(正誤を含め、特に論理的には)存在しない。 あなたは宇宙のために働こうというのですか? やめたほうがよいでしょう・・・ 実行するためには、両親からのお小遣いが9億円以上で、 脱税してもとがめられないという奇跡が必要です。 この大前提がすでに成立しているとしたら 宇宙開発をしようと叫んでも周りの人から反対の声は上がらないでしょう・・・ それでも宇宙開発に意味がないというのは変わらない事実ですが・・・ > 高校に一度行き学んでから、 高齢者は、普通全日制高校でおっさん・おばさんと呼ばれ差別されます。 定時制高校にしたほうがよいでしょう。 > 大学に行こうと思いました。 文型はやめなさい。仕事がありません。 >やりたい事はひとつですが >そこに辿り着くまでの進み方が解りません。 にんげんは、ほうっておいても死にます。かっこいい死に方ができるようにそれなりの技術が身につく 大学へ行ってください。技術を身につけ・内容を学ぶつもりがあれば、 どこでも技術は習得できるものです。 先生の質ほうがかえって大事です。 >そのあとはどのような学科を >目指せばよいのでしょうか。 >哲学科でよろしいのでしょうか。 工学で科学史が一番近いと思います。(工学理論・デザイン理論) さんこうとなったでしょうか。むだに死なないでください。 形而上学とは祈りの学です。 ご成功をお祈りいたします。