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繰越損失と繰越欠損金、繰延税金資産の関係について

上記3つの概念の関連性がよくわかりません。企業会計上と税務会計上の違いからくるというのは言葉上は理解しているのですが、具体的にどう貸借対照表に現れるのかが理解できておりません。 (1)例えば、貸借対照表の前年度損益が、-200として、今年度もまた会計上の損失-200とすると、繰越損失は-400。ここで、例えば退職金引当100を考慮して、今年度の欠損金が-300とすると、会計上の繰越損失は-400で、繰越欠損金は-500と言うことでしょうか?そして、両者の差異-100が繰 延税金資産となるのでしょうか? (2)別の例で、そもそも利益が出た場合の当年度利益というのは、貸借対称表では税引後の利益が現れるのでしょうか? このあたりの関連に関してご説明いただければ、またネット上でどこかうまく説明したサイト等がございましたら、お教えいただければ大変助かります。宜しくご教示ください。

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  • -9L9-
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回答No.1

おそらく日本語力の問題だと思いますが、質問が滅茶苦茶です。 >貸借対照表の前年度損益が、-200として、今年度もまた会計上の損失-200とすると、繰越損失は-400。 違います。繰越損益は設立以後の損益留保額の累計ですから、前年度と今年度の損益だけで計算することはできません。 >例えば退職金引当100を考慮して、今年度の欠損金が-300とすると、会計上の繰越損失は-400で、繰越欠損金は-500と言うことでしょうか? 意味不明。上に書いたとおり、繰越損失は設立以降の損益全部が影響するので、今年度だけで計算することはできません。また、税法上の繰越欠損金は年数制限があるので、会計上の欠損金とは連動しません。 >両者の差異-100が繰延税金資産となるのでしょうか? 違います。繰延税金資産は将来減算一時差異に税率を掛けたものですから、そもそも将来減算一時差異が何かが問題ですが、少なくとも「両者の差額」は将来減算一時差異ではありません。また、繰越欠損金が将来減算一時差異であるかどうかは、経営上、確実に税額減額効果があるかどうかで判断することであり、確実に税法上の税額減額効果が見込めない限り将来減算一時差異にはなりません。 >そもそも利益が出た場合の当年度利益というのは、貸借対称表では税引後の利益が現れるのでしょうか? 何を言いたいのかさっぱりわかりません。「貸借対称表では税引後の利益が現れる」というのは日本語の文理として成立していないと思います。 質問を読む限り、会計の知識も税法の知識も全くないように思われます。会計については財務諸表論を、税法については法人税法を勉強しなければ、質問に書かれたようなことに関して理解することはできないですよ。

TAKAKOTA
質問者

お礼

貴方に別にわざわざ回答を頼んだ覚えはありません。 私の文章が支離滅裂で理解できないなら、無視していただければよいことです。ここはわからない人間が助けを求めて質問する場であり、貴方のような頼まれてもないのに喧嘩を売るような人間は不必要であり、不快なだけなので、どうぞ今後は他の方にも回答なさらないようお願いします。

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