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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:確定申告書に関して教えてください。)
確定申告書の書き方とは?
このQ&Aのポイント
- 確定申告書の書き方について困っている小さい会社の経営者です。初年度の欠損金額と本年度の損失について、どのように記載すべきか教えてください。
- 質問1では、別表四の所得金額または欠損金額の記載方法について質問しています。質問2では、別表七の青色欠損金と翌期繰越額の記載方法について質問しています。
- お手数ですが、どうぞ宜しくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
最初に、別表四1(1)当期欠損の額に50万が入りますよね。 その数字を出発点に加算・減算を行い、22仮計の数字が出ます。 3道府県民税、4利子割、8交際費等、16所得税還付金及び25源泉所得税、は全部ゼロでしょうか。 仮にゼロだとして、22、30、36、38には全て当期分の欠損金額50万円が入ります。 別表四は、結局当期分についてのみの計算になります。 次に別表七(一)ですが、前期分の100万円の欠損は、「計」の一つ上の段の1と3にそのまま入れてください。「事業年度」に前期の期間を入れ、「区分」には<青色欠損>を囲みます。 そして「当期分」の<欠損金額>の1、<同上のうち青色欠損金>の1、3に50万の金額を入れ、「合計」の3が両方を足した150万円ということになります。 前期分についてもそうですが、別表一(一)、27に別表七(一)翌期繰越額の合計150万円の記入をお忘れなく。
お礼
ご回答ありがとうございます。 大変詳しく説明していただきありがとうございます。 ご指摘に沿って何とか前へ進めそうです。 お礼が遅れましたが、本当にありがとうございます。