※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:繰越欠損金と貸借対照表)
繰越欠損金と貸借対照表
このQ&Aのポイント
法人の赤字分を繰延税金資産として仕訳することで、貸借対照表の資産部分が変化する。
税理士が作成した資料では繰越欠損金として記載されており、貸借対照表には影響がない。
法人税等調整額の記載は貸借対照表に変化をもたらすが、元帳には記帳されない場合もある。
自分で税務書類を会計ソフトで記帳しています。法人で赤字が出たため、赤字分を繰延税金資産/法人税等調整額として年度に仕訳しました。
そのため、貸借対照表ではその分、資産の部では繰延資産が増加、純資産の部では
繰越利益剰余金で金額が増加(マイナス額の減少)していました。
一方、税理士が作った資料を見ていると、貸借対照表にはいずれも記載がなく、金額の増加もありませんでした。
別表(1)では繰越欠損金としての記載があります。
また私の記帳では元帳に法人税等調整額が入っていますが、税理士作成は記帳がありません。
・お聞きしたい点としては、法人税等調整額の記載により貸借対照表はどう変化すべきなのか
・元帳に法人税等調整額が記帳されるべきか否か
諸事情で税理士と連絡ができないので、もしここでアドバイスを頂ければ助かります。
お礼
税効果会計の理解が不足しているとわかりました。ありがとうございました。