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前向きに捉えるとどの言葉でしょうか
昔神経をとった歯が、歯根破折してしまい、いわゆる歯のご臨終ということらしいです。 やっぱりまあショックですよね・・・ でもこれを前向きに考えるとどういう言葉が当てはまるでしょうか。。。
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質問者が選んだベストアンサー
「人間万事、塞翁が馬。」 歯を抜かれたからこそ、 他の歯への手入れの価値が更に実感され得るのではないでしょうか? 因みに、歯髄やら歯そのものやらが抜かれた後には、集中力が低下しやすいそうですので、体が馴染む迄には鍼灸治療等でストレスを発散なさることが御勧めです。
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心の中で、「お役目ご苦労様」と感謝しては如何ですか。 神経を取ったその日から歯には一切栄養が行かず、一見元気なようで実は死んでいた。 健気にも、ご主人である質問者さんに仕え、残骸に成り果てても一日も休まず働き続けてくれていた。…とんでもない働き者だったんですものね。 医療の力のなせる技とはいえ、死んでなお体の一部であり続け、本体の健康を支える存在であった。…不思議なものです。 生前からもっと手厚く手入れしていれば、ご主人である質問者さんの最後の最後まで、歯は役目を全う出来たのですが、ぎりぎりまで付き合ってくれたんですから、無口な相棒みたいなもんです。 こうなったら、残りの歯はその歯の兄弟ですから、主人である質問者さんと天寿を共に出来るべく、しっかりと手入れに励んで長生きさせてあげてください。 実際には、デンタルインプラントとか人工歯冠とかブリッジだとか、人工物へと「世代交代」になるのですが、実際に我が身に起こった場合は、単に「世代交代」と割り切るよりも先に、「お役目ご苦労様」と感慨深くなりそうです。――これまで何の見返りもなく奉仕してきた歯に対し己のふがいなさを深く反省すると共に、感謝で送り出したいものですね。
補足
歯が相棒ですか・・考えもつかなかったです。 でもそういう風に考えるととても納得のいく答えですね! 世代交代は、現代に生きているんだと改めて考えさせられますね
「臨終」を感じのいい言葉で飾れというご質問でしょうか。 両側にブリッジをして新しい歯が入れられる状況が揃ったということではないのでしょうか。 新旧交代?世代交代? 老化現象は肉体の段階的喪失でもありますが、歯一本なくなったくらいでショックを受けるようではまだまだ、と思えます。いっそ全部引き抜かれて総入れ歯にならなかっただけでも良かったと思うべきですね。 どんな歯医者に掛かられたかは存じませんが、まさか抜くときに麻酔もなく、ペンチでもろにぐりぐり引き抜かれたわけでもないのでしょう。現代に生まれて、最新医療が享受できる、最小限の痛みと危険性が排除され、改めてまたそれなりの余生を楽しむことが出来る。そういった感慨をもって幸せ感を持つことは出来ます。
補足
そうですよね、1本くらいまだましってことですよね それくらいのことでくよくよしてはならないですよね!
- cyototu
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門松は冥土の旅の一里塚 めでたくもありめでたくもなし まあ、いよいよ迫って来たと言うことで、腹も括れるようになる良い機会じゃないですか。 私は若いはじめの頃は、年寄りは生きることにあまり執着しないのではないかと思っておりました。そして、壮年の頃は、いや、長い間生きて来た分だけ生きることに執着してしまうのではないかとその反対を考えるようになりました。この両方とも、なんせを年取った経験がなかったので、自分の経験を外挿して想像していたのですね。 んで、いよいよ歳を取って来たので、想像から現実になってきた。そしたら、まあ何かが起こって死ぬなら死んでも別に構わないとう気になっている自分を見付けました。私が五十になったとき、おや私は信長より長生きしてしまったのかと思いました。人間を長くやっていると、人間てそのうち死んでしまうのだと言うことがどうやら解って来るようになるらしいですね。
補足
門松は冥土の旅の一里塚 なるほど、受け入れるということですね。 人間を長くやっていると色んな事が起こるもの・・ これも人生のパズルの一部である・・ ということですね ちょっとだけ晴れました。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
自分が老化し、死すことで、他の人間の存在空間が確保される。
補足
塞翁が馬 この言葉知っています! なるほど、ここでも使えますよね! 確かに前向きになる言葉だと思います! 要は気の持ちようとか、何かに変えて見せるという心意気が大事ですよね