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歯根破折の場合、抜歯が推奨される理由とは？
- 先日、右上2番の歯がぐらつき、歯医者で歯根破折と診断されました。
- 麻酔とレーザーで一部の歯根を取り除き、仮歯を装着しました。
- 痛みと腫れが続き、ブリッジかインプラントの選択肢も考えられますが、抜歯が最善の選択かもしれません。
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歯の治療では何が一番儲かるでしょう？それは抜いてブリッジです。抜く費用、ブリッジの費用３歯分が収入です。しかし一生懸命残そうとして２年以内にだめになった場合、現状では抜歯は費用が得られますが、ブリッジや義歯はすべて無料になります（自費だといっている歯医者は嘘つきです）つまりすべては医者の持ち出し。 以前は一生懸命残して、それでだめでも収入にはなったので、とりあえず残そうという考えができましたが、今では安全策と利益のいためにさっさと抜くようになっています。この政策は歯科医師側の要求ではなく、歯科医師会はむしろ反対(残すほう)ですが、小泉内閣の予算削減策として打ち出されたものです。 だから歯医者は「無理して残し、予後不良で信頼を失うよりはさっさと抜いたほうがいい」「無理して２年以内にだめなら大損だ」「抜いてインプラントにしたほうが儲かる。せめてブリッジでもいい」からすぐに抜くんです。 歯根破折といっても場所や方向によって残す残さないが決まります。 基本は歯医者によって判断が異なりますが、浅いところでは歯肉縁1mm、深い人ではレントゲンで歯槽骨縁の下で折れていれば抜歯、そうでなければ保存。縦割れは抜歯、水平なら保存。などとされます。 実際に浅い縦割れ（歯肉縁下3-4mm）では６割程度が予後不良だと思います。 また膿を持っているような場合はその症状としてグラ付き(動揺）があり、この場合は根の治療をすると動揺も止まる事があります。これも程度問題です。 なので、まず、その動揺が治療によって止まる可能性があるのかどうか、土台を立てて持たせられる可能性があるのかどうかを診断するのが本来の治療法です。 できるだけ残すか、安全策で抜歯し、義歯やブリッジにするか、新たにリスクの高いインプラントにするか。 後はその状況を説明し、どの治療法を選択するかは患者さんの自由です。ですから事前に十分に説明し、疑問を払拭してから決めることをお勧めします。そのために歯科では最低15分もの説明義務（110点）が課せられているのです。（医者はたった3分です） ちなみに「歯の治療で再発するのは藪医者」というのはでたらめ。無知な藪歯医者が言い始めたことで、他院との差別化を図る為に言い始めました。半ば常識になったのは如何に欲ボケ無知歯医者が多いかという証拠です。再発には様々な原因があり、医療では必ず予後を確かめていくのが常識。絶対とか一生物とか言う歯医者は信用に値しません。
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- sasa3939panda
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こんにちは 歯根破折の場合 早めに抜歯しないと 歯槽骨が吸収されインプラントもできなくなります。また歯茎も下がってくることもあり、入れ歯、ブリッジ、インプラント 何で補綴するにしても早めに抜歯されることをお勧めします。 しかし こんなことは実際にみられた歯医者さんも、百も承知でしょうから、「かかりつけの医者では何とかなるかもと説明されていました」とのことでしたら、根が折れたのではなく、もう少し上側の歯冠が折れているのでしょうか？ 「そちらの医師は歯根の残り方がギリギリで、ブリッジかインプラントと説明されましたが」 ブリッジにせやインプラントにせよ抜歯しますので、この説明は理解しかねます。 歯根破折と言われ、処置をしてもらっても腫れてくるようなら、やはり早めの抜歯しかないと思います。 ご参考までに
- xyz4114cbapoint
- ベストアンサー率28% (123/439)
抜歯 インプラント ブリッジとありますが自分が一番に考えているのはなんなのでしょうか・・・？ 違うところになりますが 口腔外科 という専門の病院で相談された方が一番いい治療の仕方をしてくれます。
お礼
ありがとうございます。 本日、抜歯してきました。 ブリッジでとの説明も納得でした。