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ある能力において人は神を超えている
人が作り出す道具、例えば車やコンピュータなどは移動能力、計算スピードにおいて人の能力をはるかに超えています。 もし、神が人の創造主であるなら恐らく私たちはある領域において神の力を超えた存在であるはずではないでしょうか。 恐らくそれは知性だろうと思われますがどうでしょうか。
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- 阿加井 凛悟(@neutral)
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人間好きのシフトさん。こんばんわ。 8番の宙ぶらりんです。 ご返信ありがとうございます。 >おそらく人間一人ひとり神と同じくらいの権限、 >あるいは自由を持った存在なのでしょう。 11番の宙ぶらりんです。 ご返信ありがとうございます。 >神の愛はそこらじゅうにあるでしょうね。 >それを感じ取れるかは確かにその人次第でしょう。 ということで、 特に訊ねたいこともないようなので、 この質問もわたしの回答も忘れておりましたが、 ええ? ヒトは不安定(保存)を求めているのですか? 好んでいるのですか?マジですか? ヒトは不安定が好きなのですか? もしそうだとしたらそれは何故ですか? また不安定を好むヒトがいるとして、 それは割合としてどれぐらいですか? ああすみません、わたしは質問者ではないので 別に答えなくてもいいですよ。 ただヒトが不安定を求めているというのは 偽りのない事実なのだろうかと思いましてね。 もしかしたらヒト以外の物質や生物は 不安定(保存)を好んで、いや目的として 存在している(生きている)のかもしれませんね。 そしてもしかしたらヒトだけは、 不安定という状態への奴隷状態から 解放されるように創られたのではないでしょうか。 ヒトがこれほどの恵みを何かに与えることは 可能なのでしょうか。 もちろんヒトが自らの力でそうなったのではなく、 神がそのようにヒトを創造したのであり、 つまり安定できるように神がヒトを創られたのであり、 たしかにヒトは特殊なのかもしれませんね。 せっかく安定できるように創られたのに、 わざわざ一年草やアブラゼミやガラスや陶磁器、 などのようになりたがっているのですかヒトは! と思いましてね。 さて、もともとヒトは安定できるのですが、 なぜこれほどの傲慢力を持つようになり、 安定のための思考力を放棄しているのか、 と思い、8番を書きました。 ということで、 しつこいですが、もう一度書いときます。 ____________ いや~それにしても。 人間ってのは傲慢ですね~。 何様のつもりでせうか。 時速100kmで走ることが できないからといって新幹線や リニアモーターカーをせっせと作り。 神が創造したいろいろに目を向けず。 空を飛ぶことができないからと言って 飛行機なんかをせっせと作り。 神が創造したいろいろを 人間様だけの道具(犠牲)にして。 このようにして神が創造した 宇宙をせっせと壊し。 >知性だろうと思われますが :→悪魔(?)から植えつけられた 神への嫉妬・傲慢・虚栄など、 人の何たるかを知らない人たちの 戯言だろうと思いますが >知性だろうと思われますが :→知恵の無さゆえと思われますが >知性だろうと思われますが :→神の愛に対し、(傲慢な人間たちが) 鈍感になったのだろうと思われますが ____________ しつこいですねえ・・・人間。 やれやれ。 しつこいついでに一節だけ。 「だれでも自分の魂を救おうと思う者は それを失い、 だれでもわたしのために 自分の魂を失うものは それを救うものとなるのです。」 (ルカ書 9:24) ____________ 人間は何を求めていて、 何を神より多くかち得ているのでしょう。 かち得ていると思う場合、 それは人間にとって益なのですか。 最後につぶやきますが、 ヒトは不思議な能力を授けられたもんだ・・・ やれやれ。 けど、それをどのようにして使うか 考える力も授かったらしい。 ロボットではなく鳥でもなく、 ライオンでもなくヒトであるおいらは、 感謝してありがたく使うだけです。
- hakobulu
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#27です。 >そもそもなぜ世界のバランスは均一ではないと考えられますか。 : どのあたりに焦点を当てたご質問なのか不明ですが、バランス状態を維持するために不安定要素が必須なのだと思います。 むろん、不安定要素を何に求めるかは多様であると言えるでしょうが。 太陽や地球や月がお互いにぶつからないのは引力と斥力のバランスがとれているからですが、このバランス状態を維持するためには、それぞれの重力関連要素が不安定であることが前提として必須であるのと似ているかもしれません。 つまり、一個だけではおそらく存在できないかも・・・ということですが。 問題は、どのようなレベルでバランスをとろうとするのか、ということになるのだという気がします。 完全静止(バランス不要)状態は安定していることになりません、 安定は崩壊を意味します。 誤解を怖れずに言えば、津波で全てが流され瓦礫の山となっている状態こそが最も安定した状態だということです。 保存と安定は、実は真逆の意味です。 神はおそらく常に安定しているでしょう。 ですから、人間が神の真似をしようとすれば死が究極の目的になるはずだと私は考えています。 保存はバランスによってしか成立しません。 保存とは生そのものの態様ですから、人間の宿命とも言えるでしょう。 神は関知していないし、できないはずです。 自然なり世界なりの象徴としての、あるいは方便としての神は別に構いませんけどね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほどです。 私にとって神への探求は世界や人への探求でもあります。 また機会がありましたらお付き合いください。
- hakobulu
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#26です。 >しかし宝くじの発行元(政府?)からすると必ず誰かが当てるという意味では必然ではないでしょうか。 : おっしゃるとおりです。 しかし、私は、当たった当人の立場として述べているわけです。 私が神に選ばれた人間だから当たったのだ、と考えるか、単なる偶然だと考えるかといったようなことになるでしょうか。 その場合でも、誰かに必ず当たるようになっているという意味では、当然必然と言えます。 世界なるものは、まさにその必然的偶然に現在遭遇しているわけでしょう。 その意味で、 >これが当てた人は偶然だといい、発行元は必然だという理屈です。 : というのは、私の論理からすると少し違います。 発行元は当てる人を特定できない、という意味で「その人が当たったということ」は両者にとってあくまで偶然なのです。 つまり、発行元の意図によって当選者が選ばれたわけではありません。 ただ、誰かが当たるということに関しては必然です。 それは、発行元の絶対性を担保していることにはなりません。 というか、発行元すらも偶然によって発行機能を有したにすぎない、と言っても良いかもしれません。 >すべての材料が目の前に用意されているこの状態が偶然といえるでしょうか。 : すべての材料それぞれに、意志を持たせるか否かの違いになると思います。 「すべての材料」という視点自体が、「出来上がったカレー」をあらかじめ想定していることになるでしょう。 「何になるかわからない材料」がまず存在し、それが結果としてカレーになった。 私たちは、自分をカレーだと認識するからこそ、「すべての材料」とフィードバックして考えがちですが、材料側からすれば、シチューでも、にくじゃがでも構わなかったわけです。 その意味でやはり偶然なのです。 何かができる(可能性があった)という意味ではむろん必然ですが。 >この世界は出来すぎだなぁと思うのです。 : この点だけは同感ですよ。 せっかくですから、もう少し私の妄想を展開しておきます。 人と自然の差異は(厳密に言うと素直ではないところの、つまり自然に反するかもしれない)意志というものの存在でしょう。 この意志というものは、まだ未知の部分が大きいように思うのですが、これが、何らかのエネルギーを存しているのではないか、という気がしています。 このエネルギーが、先にも触れましたが、世界の何らかの意味でのバランスをとるために必須の因子なのかもしれません。 その因子を体現したのが人間という存在。 適当に聞き流していただいて結構ですが、漠然と、このような妄想を抱いております。
お礼
ご回答ありがとうございます。 おっしゃることはよくわかります。 私も神がすべての決定権を持っているとは思わないのです。 ただ、サイコロを振るのと同じように、何が出るかは分からないが1から6のどれかは間違いないし、神もそのことを知っているはずなのです。サイコロを例にとれば私たちの選択肢は6つです。そのうえで神は私たちにサイコロを振らせようとしているのではないかと勘ぐるのです。 >世界の何らかの意味でのバランスをとるために必須の因子なのかもしれません。 そもそもなぜ世界のバランスは均一ではないと考えられますか。
- hakobulu
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#23です。 >偶然にしてはこの世界は出来すぎです。 : わたしもそう思います。 ただ、100個のサイコロの目が全て1で揃うことはあるはずです。 (おそらく)限りなく無限に近い確率でしょうが必ず揃うはずです。 その偶然の一瞬に、生命が存在できたのでしょう。 大気と火花放電のみで有機物が生成できることは実験済みらしいです。 http://www.s-yamaga.jp/nanimono/seimei/seimeinotanjo-01.htm 宇宙そのものも何らかのエネルギー運動の結果の【一時的】現象ではないかという気がします。 世界は極めてバランスのとれた状態にありますが、生命体も、そのバランスの一翼を担うものとして必然的結果として生み出されたのではないかと思います。 その必然性は意図されたわけではないという意味で偶然の結果でしょう。 もし何らかの意図が働いていたとすれば、そういった物理的なバランス作用にすぎないのではないかと私は考えています。 妄想しています、でも良いですが、少なくとも神よりは信憑性があるとは思われませんか。 押し付ける気はありませんが。^^;
お礼
ご回答ありがとうございます。 私はこんな考え方をしてみました。 例えば、私が宝くじを当てるかどうかは偶然かもしれません、しかし宝くじの発行元(政府?)からすると必ず誰かが当てるという意味では必然ではないでしょうか。 発行元は宝くじを売り出す前に、発行枚数、当選金額、当選枚数などを事前に決めておくことができます。そんなことはつゆ知らずの買った人はなんてラッキーと喜ぶわけです。 これが当てた人は偶然だといい、発行元は必然だという理屈です。 リンクにあった有機物の生成も、たとえるならカレーが偶然に出来たというのと同じように思います。 水、ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、肉、香辛料、鍋、ガスコンロ、これらを偶然に組み合わせたらカレーができましたというようなものじゃないでしょうか。 すべての材料が目の前に用意されているこの状態が偶然といえるでしょうか。 この世界は出来すぎだなぁと思うのです。
- miko-desi
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神は「自で感じ体現させる」ことができません。 なので人間の「健全な脳」は記憶や計算能力をはしょってでも、 意思や感性を使った体現能力は優れているようなのですよ。 神は驚いたり、眠ったり、譲ったり、強くもなろうとしないです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 神に出来ないことがあるということですね。
- 島崎 信也(@zakky74)
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zakky74でございます。 人間は、人間であり神であり神以上です。 そして、そんな人間にまずはなる事です。 それは、宇宙の生滅メカニズムを明確に理解する事ですね。つまり、宇宙が生まれたり滅したりするメカニズムです。勿論、宇宙の消滅メカニズムを理解出来るという事の意味は、宇宙・銀河・太陽・地球・植物・動物・人間の生滅メカニズムを明確に理解するという事の意味でもあります。 神は、宇宙森羅万象を創造しましたが、人間にはその創造メカニズムは基より、滅するメカニズムも分かりません。人間が、宇宙の消滅メカニズムを理解し応用・活用まで出来る事は、理法さえも生み出した神と同等の状態となり、自由自在に再現する様になっている状態では、神以上の存在となっています。 ところで、神が宇宙を創造した仕組み・メカニズムを人間が理解し、活用応用する事の意味は先ほども述べた通り神と同等であり神を超えているのでございますが、つまり神はそんな人間を誕生させたかったんですね。 >ただ、この地球はめまぐるしく変化しており、人も動物も生きるのに必死です。この世界を創造したのが神ならばその目的は何なのかと思わずには居られません。完全である存在なら変化など必要ないはずです。この地球で神は何をしようとしているのでしょうか。 神しかいませんでした。 以上! ・・・ではなくて、宇宙を創造したんですよ。 そして、神と同じ様な人間を創りました。 共有できる存在が欲しかったですし、共感できる相手が欲しかったですし、自らを超えてくれる子どもが欲しかったんです。 人間が、そうです。 今、神は親が子どもの成長を見守るかの様に、人間の成長を観ています。知の完全性のワナ⇒知の不完全性⇒無知の完全性⇒知の不完全を補い完成させる・・・そんな人間が誕生するのが嬉しいし喜ばしいんですね。 人間の存在目的が観えてきますでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 >共有できる存在が欲しかったですし、共感できる相手が欲しかったですし、自らを超えてくれる子どもが欲しかったんです。 なぜでしょう? 神は孤独でしょうか、神は不完全でしょうか、神には後継ぎがひつようでしょうか。
- hakobulu
- ベストアンサー率46% (1655/3578)
シフトさんは、神が何らかの意図を持って人間を含めた万物を創造した、と考えているのでしょうか。 私はごく偶然に出来てしまったにすぎず、特に意図はなかったはずだと思っているのですが。 この地球であったり太陽であったりも、永遠に存在し続けるわけではないでしょう。 ただ、今現在はたしかに存在している。 その偶然性を仮に神と呼んでいるだけなのだと思うのですけどね。 雷は神の仕業ですが、何かの意図を持った仕業ではないということなのですが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 偶然にしてはこの世界は出来すぎです。 物質、法則、精神、道徳、社会、どれもよくできています。 雷の稲妻の軌跡もちゃんと理屈があってあのギザギザ模様になるそうです。 人の感覚では意図がなければその存在の意味(理由)が失われてしまいます。 速く移動するという意図によって車は作られました。 車の存在意義は決して後付けされたものではないはずです。
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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ANo.20 shift-2007さん、自己の五感と思索でいかれるということですか。 まことにお役に立ちませんで申し訳ありません。 もう55年以上のことで曖昧ですが、阿部次郎だったか、倉田百三だったか、哲学者は寂しい甲むしだというジェームスのフレーズを引用していました。 地面を地道に自分の足で歩く手法ですね。 これは特別の人だけではなく、多くの普通の人にも通じる実りがもたらされるでしょう。 言葉と理性があれば悪魔にも通じるように法は作成し、解釈するのだというグスタフ・フォン・ラートブルッフもそういう歩みをしました。 だから私みたいな低劣な人間にも仰せのことがとてもよく納得できたのです。 それなのに、インドの哲学でそういう理論性から自己経験性(contact)へと変節してしまい、わけの判らないことを申し上げてしまいました。 しかし私が受け取ったshift-2007 さんの問題は、どうしても地面から自己を引き離すことを要求される性格、そういう世界の事柄ではないかと存じます。 しかし、地面が雑念ではない世界も構築できると存じますので、どうぞ今後の進展をかげながら祈ります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今までそうやってきたのだから、これからもそうやっていきたいと思います。
- 島崎 信也(@zakky74)
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zakky74でございます。 以下の質問にお応えする事は出来ます。 >ご回答ありがとうございます。 >一つ質問してもいいですか? >神は何をしたいのだと思いますか。神の目的といってもいいですがそれほど明確なものではないかもしれませんが。 ですが、応える事の参考の為に伺いたい事があるのですが、その意味で質問させて下さい。 恐らく、今までにも様々な答を聞いてきたのだと思います。 神は何をしたいのか、とか神の目的について、ですね。 それでもshift-2007さんは満足していないのでしょう? そして、今回の主題であるご質問。 その辺りを繋げて、一体どうして今までの答では納得がいかなかったのかについてお教え頂けないでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 私は神の目的についてそれほど多くの説明を受けたことはありません。 多くの人は神のことまで構ってはいられないのでしょう。 それでも目的などないという回答はいただきました。 確かに完全な存在であるなら、目的など必要ないはずだとも思います。 ただ、この地球はめまぐるしく変化しており、人も動物も生きるのに必死です。 この世界を創造したのが神ならばその目的は何なのかと思わずには居られません。 完全である存在なら変化など必要ないはずです。 この地球で神は何をしようとしているのでしょうか。
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
- ベストアンサー率20% (605/2887)
ANo.19:神のうちと外ですか。 そんなものも、構造もありませんようですね。 存在するのは根源だけですので。 そういう自分でしかないので、救うもなにもありませんで。
お礼
ご回答ありがとうございます。 自分の五感と思索によって探求するとします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 人は宇宙のほぼ無限にある可能性の一つなのでしょう。 そのことが神にとってどんな意味を持つのか知りたいのですがなかなか正体が見えませんね。 アインシュタインは神はサイコロを振らないと言ったらしいですが、私にはサイコロを客に振らせる胴元のような気がしてきました。