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幽霊や神様の存在を信じている人はどういうきっかけで信じるようになったのか?
- 幽霊や神様は本当にいると信じている人の心(脳)の中には実際に幽霊や神は実存します。
- 幽霊や神様などいないと思っている人からすると馬鹿馬鹿しい話しですが、信じている人にすれば大真面目な話しです。
- 幽霊や神様の存在を信じるきっかけや体験談がある方、ぜひとも聞かせてください。
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>屋敷神というのが私にはよくわからないのですが、 家内安全や商売繁盛のために個人宅や会社に勧請(かんじょう)された神仏の事を 屋敷神といいます。神棚と違うのは御札とは異なってお御霊(おみたま:分霊) そのものなので祀れなくなった場合には撥遣(はっけん)という儀式を行って お帰り願う必要が有ります。(御札だと神社仏閣の納札所に納めるだけで良いのですが 屋敷神の場合は撥遣の儀式が必要です。先代が祀っていた屋敷神を子孫が 祀らなくなって没落した話は実際に何件か目にしています。 祀れなくなったらお帰り願うのが物事の筋道です。放置プレイなどもってのほか) >やっぱり、悪い事をすると罰が当たる、正しい行いを心がけようとされていますか? 普通の人間なのでよい事も悪い事もやってしまいます。但し天罰の恐さは実際に 目にした事があるので悪い事はなるべくしないようにとは思っています。 ちなみに恐い事ばかりで無く、ご利益ももらった事も当然ありますよ。 今住んでいる家はお伊勢参りのご利益を先の天台宗のところに祀られている 神仏経由で見つけてもらった物件です。 (どう考えても給料が安かったので当時はローンが払えない物件だったが 親と共同で買うことができまして、色々有りましたがローンは予定より早く完済しました)
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- mibuna
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>どういうきっかけで、信じるようになりましたか? 20代後半まで親戚の経営する会社の社宅に住んでいて複数の屋敷神が祀られていました。 神仏は存在はすると思っていましたが当時は確信はありませんでした。 屋敷神にお経を時々唱えていたのですが大乗経典は編纂経典なので唱えても 意味がないのかなと思い唱えるのを辞めました。しばらくすると体の調子が おかしくなりました。仕事は普通に出来るのに安静にしているとしんどい(だるい)んです。 それと体のある部分に違和感を感じるのですが自分でもなんだか良くわかりません。 2週間ほど経っても状況が変わらず病気にしてはなにか変なのです。 その当時、天台宗の人で神仏の声が聞こえる(仏教の三明六通のうち天耳通と言います) 方を知っていたので相談に行ったところ屋敷神の一柱が私の体に入っていると言われます。 屋敷神曰く「護ってやりたいのでお経を唱えなさい。」と言うことなのですが 私は霊感体質ですが霊能者ではありませんのでこの方のところに足を運ばせるために 体に入ったんだそうです。お加持してもらって屋敷神さんに体から出て行って もらったんですがしばらく後遺症?が残ってオーラの色が見えるようになりました。 (今は見えません)それと神社仏閣に行くとそこの眷属神さんなんでしょうが体に 入ってこられて出て行ってもらうのに苦労しました。(今は大丈夫です) その他にも私を可愛がってくれていた母方の祖父が死んだ時に祖父母の家に泊まったのですが 寝付くまで枕元でパチパチと音が聞こえ続けていました(恐怖は感じませんでした)。 また父方の祖父の仏壇が放置プレイで花はカサカサ。水もありません。ある年の年末に 掃除してお経を唱えたらご先祖さんがうれしくて体に入ったんですがこの時点では 自分じゃ判らないんです。 先に書いた天台宗の方の所にはお不動様も祀られているんですが、仏壇掃除の後日 お参りしていると猛烈にムカムカしてきてオエーっと吐き気がします。 これは何かおかしいと思って神仏に訊ねてもらったらご先祖さんが4人体に入っているそうで またもやお加持してもらい出て行ってもらいました・・・。 (私自身は門徒なんですが修行しない浄土真宗のおっさんの言うことは信用できない という立場をとっています)他にもいろいろありますが書ききれないので烏賊省略。
お礼
興味深いお話しを聞かせてくださって、ありがとうございます。 屋敷神というのが私にはよくわからないのですが、神棚のようなものがあったと言う事なのでしょうか? 屋敷神という神様?にお経を唱えるという事が私には、馴染みが無い事なのですが、それが神仏を信じるきっかけになられたのですね。 それから実際に体にも変調が表れるようになったという点がまた、興味深いですね。 やっぱり、悪い事をすると罰が当たる、正しい行いを心がけようとされていますか? よろしかったら、教えてください。
- hekiyu
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信じている人に聞いた話です。 私は信じていません。全然、全く。 ”暗算の達人の頭の中に実際、そろばんがあるように、幽霊や神様は本当にいると 信じている人達の頭の中には、幽霊や神様が実存しています。” ↑ 達人でなくても、少しやれば頭の中にそろばんが出来ます。 それから、サンタクロースはいるか、と聞いた幼女 に対する回答で有名な話があります。 「美、誠実が存在すると同じようにサンタも存在する」 ”本気で信じると、本当に悪い事が起きたりします” ↑ 人生、良いことも悪いことも起きます。 信じていると、悪いことだけがクローズアップされ 神や霊と関係づけて納得してしまうだけです。 ”みなさんの中で幽霊や神様の存在を信じている人はどういうきっかけで、 信じるようになりましたか? そして、実際に幽霊の祟りや神様の罰など、 自分自身に悪い現象が起こった事などありますか?” ↑ 聞いた話ですが。 1,死にそうな経験をして、それから神様にはまった。 2,息子と険悪だったのが、入信した途端に仲良くなった。 3,親が信者だったので、刷り込みされた。 4,誘われて、たまたま行ったところ、説得力があり 入った。
お礼
>>達人でなくても、少しやれば頭の中にそろばんが出来ます。 普通の人は、そろばんのイメージが頭の中に出来ても、五桁や六桁や七桁もある計算を頭の中で、決められた時間内でやるという事は、100%できません。 それは、頭の中にそろばんが実存していないという事です。 普通の人の頭の中のそろばんと暗算の達人とでは、話の次元が違います。 暗算の達人の頭の中にそろばんがある次元と同じ次元で、自分の頭(心)の中に幽霊や神様がいるという人には本当に幽霊や神様が実存しています。 私はどうすれば、その次元に成れるのかという事に興味があります。 ありがとうございました。
お礼
再回答、ありがとうございました。 屋敷神というのは初めて聞きました。 いろいろ、教えてくださって、ありがとうございました。 勉強になりました。