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神を信じる人に質問

堕胎や病気によってこの世に生を受けたばかりで亡くなってしまう赤ちゃんがいます。実の親の虐待で亡くなってしまう子供がいます。戦争で酷い死に方をした何万という人達の中には何の罪もない人が一人はいたはずです。 1.これらは神が「わざと」行ったこととお考えでしょうか? 2.神は人間の観念でいう「善」を助け「悪」を挫くような存在ではないとお考えでしょうか? 3.輪廻転生や試練だとかいう場合、堕胎や病気で亡くなる何の判別もつかない赤ちゃんに対し、何故そのような苦しみを与えるのでしょうか? なお、ここで私が言っている神とは、キリストやブッダのような聖人、狐や狸のようなものではなく、全てを統べるような絶対的な存在としての神です。

みんなの回答

  • superski
  • ベストアンサー率19% (388/2010)
回答No.8

「生き地獄」的な事象を考えると、「神」は存在しないか、 「生き物なんてそんなもの」と捉えていると考えるのが妥当かと。 誕生も消滅も、増やすも減らすも、自由に出来る存在なので 下界のものに文句を言われる筋合い、 「何事も我が手中にあり」なんですね。

回答No.7

何を言っているのでしょうね。原因と結果が逆です。 人のそういった宿命や理不尽に対して抱く畏れが神という概念の本質です。

  • lemoore
  • ベストアンサー率44% (4/9)
回答No.6

↓ご参考までに、神と人間と霊的な関係について。 私にとっては面白い内容で考えの幅が広がりました。 http://www5e.biglobe.ne.jp/~spbook/louis-spirit/louis-spirit-2_06.htm http://www5a.biglobe.ne.jp/~spk/index.htm

  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.5

貴方は、神を絶対的存在としながら、その特性は聖人等の言動をしている人間の作った定義に基づいています。 わざととか、苦しみを与えるとか、善を助け悪を挫くというのは人間の都合によって作られた宗教の教えです。 まずは自然の哲理を理解してから、考察する方がいいとおもいます。 そうすれば、戦争や事件と、病気との違い。生あるものが何故死ななければならないのかという視点が違ってくるでしょう。

  • gigamax2
  • ベストアンサー率27% (170/628)
回答No.4

こんばんは。 前回答者にもありましたが、神(貴方の解釈としての絶対的な存在)は陰と陽(色んな表現がありますが・・・)の二極性が根源と言えます。そして森羅万象全てが二極性による波動として成り立っています。我々人間が神の分身と言われるのは、二極性の波動として成り立っているからともいえます。 >1.これらは神が「わざと」行ったこととお考えでしょうか? 神は単純に二極性としての存在でしかなく、現象としての不公平性は個人としての波動の有り様の結果でしかありません。 >2.神は人間の観念でいう「善」を助け「悪」を挫くような存在ではないとお考えでしょうか? 善悪の概念は人間が色付けした表現でしかなく、神の二極性と言う概念ではそれが顕現しているというだけです。 >3.輪廻転生や試練だとかいう場合、堕胎や病気で亡くなる何の判別もつかない赤ちゃんに対し、何故そのような苦しみを与えるのでしょうか? 何の判別も付かない・・・とは人としての肉体面の解釈でしかなく、魂(エネルギー体)としての認識では必然の上で納得している事(異論もあるでしょうが真理です・・・)。神の解釈上顕現し各々が体験している・・・と言うだけです。そして赤ちゃんなどの死は、その個体のエネルギーの波動調整でもあり悲しい事だけでは無いのです。何より大きなことは、その事に対して親や親族が学ぶべき必然要素だという事です。 宇宙は単純な鉱物要素から始まり、単細胞から植物に移行し、最終的に人として進化します。そして最終的には二極性に帰依して一体化するという壮大なサイクルを歩んでいると言えます。学びとは波動調整でもあり、各々が神の顕現の中で何を意図し、創造して行くか?意図と創造に神は平等であり、普遍です。

  • lalabee
  • ベストアンサー率45% (10/22)
回答No.3

1.極悪非道な行為は人の行いです。神様は無関係でわざとする必要性がありません 2.神様が人間の善悪について裁くこともないので 善を助け悪をくじくこともありません。 3.輪廻転生を自分の都合に合わせて判断しているのは人間で神様が直接関わる事項ではありません あと全てを統べる絶対的な神様なんていません。 神様は各自で信じるものなので比較して絶対的な存在はありません 身内や大事な人が亡くなったり自らが生死に関わる危険な状況を幾度か経験しなければ解らないかも知れませんが 神は信じるたり祈ったりするものです 人間の所業について神に問うても返事はありませんが 祈ったり信じたりした心に対しては何かの返事があります。

  • suffre
  • ベストアンサー率28% (259/919)
回答No.2

絶対神までいくと、「善」と「悪」というような単純に良い悪いの話ではなく、「陽」と「陰」で単なる対の太極です。まあ絶対神という存在の把握自体、人間ごときの知性では計り知れないと思いますが。 >何の罪もない人が といいますが、今世で罪はなくとも前世で罪があります。 >1.これらは神が「わざと」行ったこととお考えでしょうか? この宇宙の法則の中で起こっていることなので法則に沿って起こった結末がそれぞれの死に方なのではないでしょうか。その法則を作ったのが絶対神なのでしょうが。 >2.神は人間の観念でいう「善」を助け「悪」を挫くような存在ではないとお考えでしょうか? 普遍的な善悪の区別はあるとは思いますが、悪は時に人類に大きな進歩を生み出します。人が神に近づくためには善も悪もいろいろな経験が必要なのだと思います。神は善も悪も両方持っているので「神」なのだと思います。 >3.輪廻転生や試練だとかいう場合、堕胎や病気で亡くなる何の判別もつかない赤ちゃんに対し、何故そのような苦しみを与えるのでしょうか? 「苦しみ」というのは神が与えるのではなく宇宙の法則の中で人間が自分で勝手にそうなる原因を作ったのでしょう。人は苦しまないと成長しません。また人は他人の苦しみを見て成長もします。 人は様々な善と悪を経験していつか成長して神になり、次の世代の人間の成長の手助けをする親のような存在になるのだと思います。 つまり、神様も昔は人間だったってことです(神代の時代や、古代神話などみたいに)。 宇宙を作った絶対神はどういう存在なのかはわかりませんが。まあ想像すらできないものすごい存在なのでしょうが。

回答No.1

皆そこで悩みますよね、簡単に言うと因縁なんですよ 元々、皆、兄弟として生まれましたが、かたきどうしに なってしまった者があるんですよ、それは、我が身さえよければ 他はどうでもいいと言う欲の心からなんですが、歴代の積み重ね がこうじて、殺しあう因縁になってしまったんです 神は因縁の果し合いとして組み合わせているんです だから、いろいろと出てくるんです、虐待、殺し合い、天災とね 殺したら殺されるんですよ、そう言うものです 輪廻転生が分れば見えてくる物ですよ 病気で亡くなる場合はほこりがつもりつもって倒れてしまうんです ほこりとは、欲の心がこうじたものです ほこりには、惜しい、欲しい、にくい、かわいい、うらみ、はらだち よく、こうまんとあります いいでしょうか?

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