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英語の発音について

海外の動画が簡単に入手できる中、発音の場面を見ていますと、 世間で聞く発音や中学校で聞く発音と比べて、 すべるように早口言葉を思わせる感じで、 結構一部の発音を省略するようにして話しているように聞こえます。 英語を使用している国の人々は省略するように話しているのでしょうか? もしそうでしたら、 「あなた、何を話しているの?」など起きると思いますが、 なんで伝わるのか不思議ですが、 私も現地の人のように発言できたらいいなぁと思います。

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noname#141408
noname#141408
回答No.3

>世間で聞く発音や中学校で聞く発音と比べて、 すべるように早口言葉を思わせる感じで、 結構一部の発音を省略するようにして話しているように聞こえます。 一般的に学校教育は話すスピードが極端に遅く、一度に話す分量も少ない。 (ワンフレーズ・ワンセンテンスの発言等) メディアで放送される英語は非常に聴きとり易く発音も明瞭。 勿論早口気味のアナウンサーもいますが決して省略しているのではありません。 子音同士が連結しすべるように話すのが普通であり、 まとまった分量をある程度のスピードで話すような習慣を積めば自然と現地人と似てきます。 コロケーション、表現、専門用語は話し方とは別物と考えてください。

nVIDIA
質問者

お礼

英語が出来るようになると現地の人のようになってくるのでしょうか。 表現は別としてとはいえこれを聞くと… これは日本の名門自動車メーカー「トヨタ(TOYOTA)」を英語で話した場合です。 (機械ですから本当かどうかは私は分かりませんが…) http://stepup.yahoo.co.jp/english/listening/index.html?tx=VG95b3Rh 「トヨタ」と読むのかと思ったら私には「タワラ」と聞こえます。 これはいったい・・・

その他の回答 (3)

  • ID10T5
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回答No.4

省略されているのではなくて、英語のリズム上ひとつながりに発音されることが多いだけなのだと思います。 たとえばWhat are you going to do this weekend? これをネイティブの人は ホワタユゴナドゥ ディスウィークエンド のように発音するでしょう。あれareは? あれgoing toは?と思うはず。 What areで一つの音(ホワタ)、you going to(ユゴナ)で一つの音で固まって話すのです。これが英語のリズムというだけです。 英語は聞くときも話し時も、このリズムに乗って行くことが重要ですね。

  • yuukineko
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回答No.2

同じ日本人同士でも、北海道から沖縄まで同じ単語でも発音が? また、育った環境によって言い回しが? 一般の日常会話・友達会話・上司と部下・気心が知れると阿吽に近いやり取りに 為る事も?業界用語。個々人の発音差 普段目にする物を、只管英語に変換してみたり 目にする物の動作を変換してみたりしていると 自然と、文法覚えないと行けなく為ります。 慣れて親しんで来ると、言葉遊びに為り 使い方に言及して、使い分けに至る。 速く学ぶと雑になり、ゆっくり学ぶと物になる それが、言葉を実践する道なのかと思います。

回答No.1

別に言語学に詳しいわけではないですが、それは日本語でも同じだと思います。 例えば、「やっておいて」を「やっといて」と発音することもしばしばです。 更に言えば、「してしまった」が「しちゃった」などはほとんど原型をとどめてません。 英語においては、アクセントが明確なので、アクセントの無い部分においては慣習的に略すことがないわけではありません。 特に、子音+子音などの場合に大抵の人が前の子音を飛ばして発音しているケースもあります。 (例:monthsなどth+sの場合も正確にはthの後にsですが、thを発音していないこともしばしばです) 但し、どのような場合に略しても通じて、どのような場合には略してはいけないかなどはおそらく慣習的な要素が強いと思うので、それを理解するのは難しいのではと思います。 また、イギリスとアメリカ、さらにはそれぞれ地方においても発音は違います。 例えば、イギリスでは語尾のrはほとんど発音されませんが、アメリカ西海岸などではかなり強くrを発音します。

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