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外国人が話す英語について
フランスやドイツ中国や日本の人々がアメリカ人やイギリス人また公用語のために英語を話しますがやはりネイティブの人から聞けばその国独自の個性や特徴が発音や口調や会話の文法に現われるのでしょうか? 卒論を書くテーマにしたいので、言語のいいサイトがあれば教えてください!お願いします。
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韓国で。。 全体的に日本人より上手いです。 ただ彼らは英語のすべての音を韓国語で発音できると考えています。(自然界の音をすべて韓国語で表記できるとう文も見たこともあります) gunを日本人ならガンと発音しますが韓国人はゴン(あの口でおを発音する感じ)実際の発音記号はVの逆さのやつですね。 また韓国ではfの発音がpに聞こえます。 friendという単語すら聞き取れませんでしたから。。 プッレンドのように聞こえて。 fで始まる外来語を韓国語ではPにあたる音で表記します。 発音はどうしても母国語の母音、子音に置き換えてしまう傾向があるので。 ただ英語圏でもかなり発音は違う。 アメリカ英語とオーストラリア英語とか。 訛りもありますし階層によっても違うようです。 発音できないのは話せない以前に聞き取れていないと思います。 完全に聞き取れれば自分の発音を聞いてフィードバックしてそれなりに発音できるはずですから。
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- matchboxtwenty
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こんばんは。No.5です。 「言語のいいサイトがあれば…」ということなので、探してみましたが、お口に合うかどうか。。。 とりあえず少しは参考になるかと思いまして、紹介させていただきます。 http://www.amelia.ne.jp/user/reading/dialect_top.jsp http://www.ukans.edu/%7Eidea/index2.html
- rcarlos
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第二外国語を使う上で、第一外国語別に、どんな間違いを犯しやすいかという研究は、盛んにやられているようです。 参考URLのcorpusが、第一外国語別で閲覧できるようになっているのもそういう目的なんでしょうね。 あんま役に立たないですかね。すみません。卒論頑張って下さい
- gotcha1203
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こんにちは。 >その国独自の個性や特徴が発音や口調や会話の文法に現われるのでしょうか? 海外の経験上なのですが、海外は、日本と違って一つの国に多国民の方がいらっしゃいます。 同じ国で育っても、文法や口調は違いますし、もちろん個性も人それぞれです。 例えば、私の友達の中国人(他の国でもいいですが)ですと、子供のころから英語ができる学校に通っていたので、発音もネイティブ並です。中国語にも広東語と北京語がありますが、その友達は、両方話していました。 卒論のテーマからですと、その私の友達もただ一つの例にすぎません。 人それぞれ、育った環境、周りの人等の環境によっても、その人の性格、人格等も変わってくると思います。 海外にも日本の古風な考えをもつ外国人も事実上いることも知っておくと、何事も「・・・・だから」とか、一概に言えることってないように思います。 参考までにお願いします。
補足します。 中国人は濁音の発音が苦手らしいですね。 中国人が 「Are you Dr.Jones?」と言ったら 「アーユー・タクタ・チャンス」と聞こえました。それとVの音も苦手らしいです。日本人だとBの音で発音する人が多いですが、中国人だとWの音で発音する人が目立ちます。例えば、Davidは「デイウィット」になります。 それと、スペイン人は日本人と違って 英語でなくフランス語しか習ったことのない人も少なくありません。 かなり昔なんですが、NHKのスペイン語講座で 向こうでは大卒でアナウンサーもしている人がスピーカーを務めていて テキストに英語の引用があって その人が英語のhighの比較級である higherを「ハイガー」と発音したのを覚えています。
私はフランス人の英語の特徴について書きます。 フランス人は日本人よりも英語を学習するのには非常に有利ですが、上手に話せない人が多いですね。隣のドイツ人は英語を流暢に話せる人が多いのですが。 それでも、文章を読むのはかなり 得意らしく、ドイツ人と互角だと思います。 まず、フランス人はhの発音が苦手ですのでhotが「オット」になります。それと my sisterを「マーユ・スィストゥール」みたいに発音します。 語法的には 英語のネーティブ以上に名詞構文など簡潔な表現を好みます。そして、フランス人がお犯しやすい誤りとして when節に willを使ったりしますね。逆にif節では 未来を表しているのに 現在形のままだったりと。また、平気で現在完了にyesterdayなどを使ったりもします。
- matchboxtwenty
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私は以前ニュージーランド人の英語教師のレッスンを受けていたことがありましたが、アメリカ英語とは実に違う点が多かったですね。 No.3さんのように often は「オフトゥン」でしたし、director は「ダイレクター」が正しく「ディレクター」は間違っているとまで言っていました。 最近レッスンを受けているアメリカ人の教師は「ディレクター」でも「ダイレクター」でもどっちでもいいと言ってましたが。 water の発音もニュージーランド式だと「ウァタ」でしたが、アメリカ式だと「ゥワーラ」でしたね。 とにかくニュージーランドの発音ではアメリカ英語で多く聴かれる、コモッたような r の発音はほとんどなかったように記憶しています。 organization もニュージーランド式発音では英式発音に倣って「オーガナイゼイション」ですが、アメリカ式だと「オーガニゼイション」のように i をどう発音するかの違いが大きいですね。 実はそのニュージーランドの教師はアメリカが大嫌いで、多くの国で行われている英語教育がアメリカ英語を基準にしていることが気に入らないようでした。 そういう不満は日本に来て、某大手英会話学校でアメリカ英語を教えるように強要されているイギリス人教師にも聞かされたことがあります。 「私は holiday を使いたいのに学校では vacation を使えと言われてるの」と。 また、イギリス人であるミュージシャンのエリック・クラプトンは、インタヴューの中での bass player のことを「バイスプレイヤー」と言っていました。 実は米式と英式では文法も違っていて、米式では、"Do you have a car?" "No, I don't."ですが、イギリスでは、"Have you got a car?" "No, I haven't."が通じます。 完了形でもないのにこういう言い方をしてはいけない、と私たちは教えられますが、これは英語教育がアメリカ英語を基準にしているためです。 もちろんイギリス人はアメリカ英語の影響を逆輸入的に受けているので、実際には両方を状況によって使い分けますが、アメリカ人がイギリス英語を使うことはほとんどなく、使うとしたらイギリスを背景とした映画の中ぐらいです。 私のドイツ人の友人は以前仕事で英語を使っていたので、英語が堪能なのですが、やはり言語的にも地理的にも近い英式の発音で話します。かなりネイティブに近い発音なのですが、若干ドイツ語特有の堅さがありますね。
ものすごく現れますね。。。というか特に発音などは何処の国なのかすぐぴんときますよ。 #最近英語で頻繁に話をしているがみな英語が母国語でない人ばかり、、、、、、 #はっきり言って英語が母国語の人、又は堪能な人と話をする方が楽です。。。。。 では。
- medica
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こんにちは。 旅行好きで良く英語圏に行くのですが、 10年前、 行く前は、話題のための誇張だと思っていた「often」の発音、イギリスで生で「オフテン」と聞いたときには、「本当なんだ」と思いました。 日本人が大阪弁や博多弁を認識出来るように、お国言葉の個性は、実際に聞けば、違いがわかります。 多くの外国の方とお話されると良いですよ。違いを質問すればきっと答えてくれるはずです。 小説「人間の証明」でも、「kirizumi」が「kiss me」に聞こえた(発音の特徴の)ことが出てきます。 ↓URL参考になれば。
- hitsuji3
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英語を話すとき、発音に母国語の特徴があらわれることは多いようです。 たとえば、よく使う単語"have"ですが、日本人は、「ハヴ」と言いますが、韓国人と英語で話したとき「ヘヴ」と発音するので、わからなかったことがあります。私は、ハングルはサッパリわかりませんので、確かなことは言えませんが、aをアとエ中間のように発音する音は、日本人は「ア」に近く、韓国人は「エ」に近くとらえるのでしょう。 また、rの音が、言葉の途中に入っている場合、たとえば"board"など、日本人はrをほとんど聞き取れず、話すときも「ボード」と言ってしまいがちですが、rをはっきりと発音する、スペイン語圏の人などは、「ボルド」のように発音します。 他にも、イタリア語は、Hを発音しないので、英語でhaveを言うときは、「アヴ」のようになってしまいます。 中国語は、音の種類が、非常に多い言語なので、かなり正確に英語を発音できるようですが、そんなすごい言葉なのにKとHの区別はつきにくいらしいので、やはりその点で、特徴が出ると思います。(これは、実際にしゃべっているところを聞いたことがありませんので想像です) 発音例をカタカナでしか書きようがないので、ちゃんと伝わったかわかりませんが、良かったら参考にしてください。
- elmclose
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発音の特徴は、国毎に表れます。それは、日本人である私が聞いても、米国人の英語と、英国人の英語と、中国人の英語と、日本人の英語と、フランスっぽい発音の英語とは聞き分けることができます。 また、私は聞き分けられませんが、英国の中でも各地方毎の発音があり、米国の中でも各地方毎の発音があるそうです。 また、語彙や文法は、ある程度はそれぞれの母国語に引きずられます。単なる一例ですが、日本人は、現在進行形を使わなくて良いところで現在進行形を使ってしまう傾向があるように思います。これは、日本語の「○○している」という表現に影響を受けていると思われます。