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相対性理論
佐藤文隆・小玉英雄 『一般相対性理論』 岩波書店〈現代物理学叢書〉という本があります。第1章以外さっぱりわかりません。同じ岩波書店から出ている本でも、内山龍雄 『相対性理論』 岩波書店〈物理テキストシリーズ8〉、佐藤勝彦 『相対性理論』 岩波書店〈岩波基礎物理シリーズ9〉は読破できたのですが。教科書ガイド的な良い本はないでしょうか。佐藤・小玉氏の本は理解できなくてもいいぐらいに程度の高い本なのでしょうか、それとも、「あんなの別に普通の基礎的な教科書だよ」ぐらいのものなのでしょうか。ああ、何とか理解したい。
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なにしろノーベル賞受賞者を無知呼ばわりするという大変な権威http://okwave.jp/qa/q5208539.html がいらっしゃるのですから、難解なところは質問すれば何でも答えてくださるでしょう。 佐藤文隆・小玉英雄 『一般相対性理論』 は微分幾何的側面に重点が置かれているので、微分幾何のテキスト(例えば、塩谷隆「基礎微分幾何」など)を見てから読むと読みやすいのではないでしょうか。
お礼
微分幾何学をじっくり学んでいくことにします。微分形式などをもっと理解しないといけないです。 御回答有難うございました。