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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:数学A「集合と要素の個数」の問題が解りません…。)

数学A「集合と要素の個数」問題の解説

このQ&Aのポイント
  • 数学Aの「集合と要素の個数」の問題について、個数の求め方や解答例を解説します。
  • 問題Iでは、50から100までの自然数のうち、3または4で割り切れる数や割り切れない数の個数を求める問題です。
  • 問題IIでは、40人のクラスで行われた試験の正解者の数を求める問題です。問1と問2の両方とも正解やどちらか一方の正解の場合などを考えます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2965)
回答No.1

I 与えられた範囲で 3の倍数:51から99までの17個 4の倍数:52から100までの13個 12の倍数:60から96の4個 なので (1)3の倍数の個数と4の倍数の個数を足して、ダブりの部分(12の倍数)を引けばいいので    17+13-4=26 (2)上記で求めた26個以外が求める数なので    51-26=25 (3)3の倍数の個数から3と4の公倍数の数を引けばいいので    17-4=13 II (1)全員の人数から全問不正解の人数を引くと、少なくとも一問正解した人数になります。35人です。これは 問1の正解者+問2の正解者-2問正解者 に等しいので 32+21-2問正解者=35 よって2問正解者は 53-35=18 (2) 問1のみの正解者は32-18=14 問2のみの正解者は21-18=3 これらの合計が求める人数です。

nocchan
質問者

お礼

詳しく書いてくださり、ありがとうございます! とてもわかりやすいです!

その他の回答 (1)

  • nattocurry
  • ベストアンサー率31% (587/1853)
回答No.2

50から100までのすべての数字は、 (A) 3で割り切れる&4で割り切れる (B) 3で割り切れる&4で割り切れない (C) 3で割り切れない&4で割り切れる (D) 3で割り切れない&4で割り切れない のうちのどれかです。 これは解りますか? 50から100までは51個なので、A+B+C+D=51個 3で割り切れるのは、A+Bです。 1から100までで、3で割り切れるのは、100÷3=33・・・あまり1、なので、33個です。 1から49までで、3で割り切れるのは、49÷3=16・・・あまり1、なので、16個です。 50から100までで、3で割り切れるのは、33-16=17個です。 4で割り切れるのは、A+Cです。 1から100までで、4で割り切れるのは、100÷4=25、なので、25個です。 1から49までで、4で割り切れるのは、49÷4=12・・・あまり1、なので、12個です。 50から100までで、4で割り切れるのは、25-12=13個です。 3または4で割り切れるのは、A+B+Cです。 3で割り切れるのと4で割り切れるのを足すと、17個+13個=30個ですが、(A+B)+(A+C)=2A+B+C なので、Aが1つ多いです。だから、Aを引く必要があります。 3でも4でも割り切れるのは、Aです。 3でも4でも割り切れるということは、12で割り切れるということです。 1から100までで、12で割り切れるのは、100÷12=8・・・あまり4、なので、8個です。 1から49までで、12で割り切れるのは、49÷12=4・・・あまり1、なので、4個です。 50から100までで、12で割り切れるのは、8-4=4個です。 A+B+C=(A+B)+(A+C)-A=17個+13個-4個=26個 3でも4でも割り切れないのは、Dです。 D=(A+B+C+D)-(A+B+C)=51個-26個=25個 3で割り切れて4で割り切れないのは、Bです。 B=(A+B+C)-(A+C)=26個-13個=13個 (A) 問1が正解&問2が正解 (B) 問1が正解&問2が不正解 (C) 問1が不正解&問2が正解 (D) 問1が不正解&問2が不正解 クラスは40人なので、A+B+C+D=40人 問1が正解なのは32人なので、A+B=32人 問2が正解なのは21人なので、A+C=21人 問1も問2も不正解なのは5人なので、D=5人 問1も問2も正解なのは、Aです。 A=(A+B)+(A+C)+D-(A+B+C+D)=32人+21人+5人-40人=18人 問1か問2のいずれか1問のみ正解なのは、B+Cです。 B+C=(A+B+C+D)-A-D=40人-18人-5人=17人

nocchan
質問者

お礼

詳細に書いてくださり、 ありがとうございます! 数学って、難しい(^_^;)

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