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連立3元1次方程式と1次と2次の連立方程式

 なぜ,高校数学から連立3元1次方程式や1次と2次の連立方程式が独立した単元として消滅してしまったのでしょうか。両者とも計算練習にはうってつけですが。

みんなの回答

noname#221368
noname#221368
回答No.3

 自分は教職関係ではありませんが、一時期、看護予備校で教えてた事があります(バイトです)。  その時の経験で言うと、「代入法」の考えは、初見ではかなり難しいような印象を受けました。連立3元1次方程式は、「代入法」の意味を理解する、格好の教材に思えます。またそれを理解した上で、「加減法」を学べば、線形方程式系の便利さを知る、良い機会になると思います。  で、1次による連立方程式の基本を踏まえた上で、不自由な場合として、2次の連立方程式を扱えば良い気がします。ただし「連立方程式の基本は同じだよ」という態度でです。なのでトリッキーな例は、自分も嫌です。

noname#157574
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • Kules
  • ベストアンサー率47% (292/619)
回答No.2

私も「独立して学ぶほど難しい単元ではないから」に一票。 現在の指導要領がどうなっているのか知りませんが、 確か中学2年の数学で連立方程式が出てきて、そこで連立方程式の解き方として 「加減法」と「代入法」が出てくるはずです。 で、連立3元1次方程式も1次と2次の連立方程式も加減法か代入法で解くことに変わりはなく、 これと言って目新しい解き方をするわけでもありません。 (トリッキーな解き方で楽に解けるものがないとは言いません) 連立3元1次方程式を行列で解くのは高校生にとっては目新しく映るかも知れませんが、 別にこれを使わないと解けないわけでもないですしね。 なので、 >2次関数や円の方程式を求めるのに 必要なのであれば、その時に、 「あ~文字3つの方程式が出てきたねえ。解き方は2元連立方程式と同じだし 加減法でも代入法でもお好きな方で解いてね」と言えばいいですし、 >放物線や円と直線との共有点を求めるのに必要 も同様です。 参考になれば幸いです。

noname#157574
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • partita
  • ベストアンサー率29% (125/427)
回答No.1

勝手な想像ですが 独立して学ぶほど難しい単元ではないから、かな? 3元1次なら数Cの行列で習うのではないでしょうか。

noname#157574
質問者

補足

 連立3元1次方程式は2次関数や円の方程式を求めるのに,1次と2次の連立方程式は放物線や円と直線との共有点を求めるのに必要です。

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