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四元の連立方程式の練習
*まず前提として、次のような問題は、四元の連立方程式というと思っていますが、用語の間違いがあればご指摘願います。* (2p+3)y=2q(x+1)、(2p-5)y=2q(x-1)を連立し、p,qについてx,yの式で表せ 高校生の時に数学をサボっていたため、四元二次方程式の連立方程式を求める際など、計算に2時間や3時間かかって結局答えがあわない、ということが続いています。 (趣味で数学をやっているのですが、これは結構凹みます。) 練習したいのですが、ダイレクトにこのような問題はなかなか見かけません。(設問の細かい計算の中で出現し、計算間違いを誘う要因になっていることが多いです。) 何か良い計算練習用のサイトや問題集などあれば、教えてください。
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- HIROWI02
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まぁ、今は (2p+3)y=2q(x+1)、(2p-5)y=2q(x-1)を連立し、p,qについてx,yの式で表せ という問題ですが これが仮にどれかp,qかx,yを定数とすると”2元”になります。 ここでは定数という言葉が出てないので4元が正しいかと… . 間違っていたらすいません。
- HIROWI02
- ベストアンサー率19% (64/333)
理系大学生です。 No.1さんもNo.2さんも間違っていますね。 まず、言葉ですが正確には四元1次連立方程式の方がいいと思います。 4つの文字を使って4元 方程式は”1次式”なので 答えも普通にq=2yを求めてからq=2yを代入すれば p=2x+1/2、q=2yと出るはずです。
- ORUKA1951
- ベストアンサー率45% (5062/11036)
>p,qについてx,yの式で表せ ですから、二元方程式ですよ。
- spring135
- ベストアンサー率44% (1487/3332)
変数が2つの単なる連立方程式です。ただし場合分けが少し大変。 (2p+3)y=2q(x+1) (1) (2p-5)y=2q(x-1) (2) 1)p≠-3/2、p≠5/2、q≠0 とする。 y=0のとき(1)よりx=-1, (2)よりx=1 よってこの場合、解はない。 このような場合を除くと (1)/(2)より (2p+3)/(2p-5)=(x+1)/(x-1) (2p+3)(x-1)=(2p-5)(x+1) x=(2p-1)/4 (1)へ代入して y=q(2p+3)/2 2)q=0のとき Y=0,x:不定 3)q≠0,p=-3/2のとき x=-1,y=q/2 4)q≠0、p=5/2のとき x=1,y=q/2
補足
p,qについて解くので、p=2x+1/2、q=2yですが… (手元の問題集とも照合しました。) 今回はp,qは計算上、定数とみなすのですが、問題全体の別部分でp^2+q^2=1、q≠0です。 (必要ないと思って書いていませんが、本来の問題は次の通り…A(-1,0)、B(1,0)を直径の両端とする円周上の同点Pに対してPAを3:4に内分する点をN、PBを1:4に内分する点をMとおくときに、AMとBNの交点Oとする時、Oの軌跡を求めよ(所要時間5分)) n元方程式、という呼び方は中学の時に習ったのですが、違うのでしょうか。 それと、この問題についての答えを聞いているのではありません。 この手の問題の解き方が練習できるサイト、問題集などがあればお教えいただきたいです。
補足
ありがとうございます。 計算上二次式が出てきたのですが、元式が1次式なので、四元一次式で良いということですね。 (確かにそれを言い出したら、どんな式でもn次式に変えられます) 練習方法はどうすればいいのでしょうか。