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なぜ数学Iでも連立方程式を扱わないのか

 基礎解析時代,数学Iでも連立方程式が独立した項目として設けられておりましたが,現在は独立した項目としてはありません。そのせいで,“最底辺”の数学IIの教科書では3点を通る円の方程式を求める問題がありません。  以上のことは問題ありと思いますか。私はもちろん問題ありと考えます。

みんなの回答

  • tmpname
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回答No.2

いえ、だから円の中心は2元1次連立方程式が解ければ求められるでしょう?3元1次は必要ない。

  • tmpname
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回答No.1

あれ、連立方程式(2元1次連立方程式)って中学で習うものでありませんでしたっけ。今の教育課程のことは分かりませんが。 円の方程式に関しては、それ自体は高校で習うような記憶がありますが、「与えられた3点を通る円の中心と半径を求めよ」という問題なら中学の知識で解けるはずですが。

noname#157574
質問者

お礼

>あれ、連立方程式(2元1次連立方程式)って中学で習うものでありませんでしたっけ。 これは昔から中学2年の内容です。 >、「与えられた3点を通る円の中心と半径を求めよ」という問題なら中学の知識で解けるはずですが。 無理でしょう。中学生に連立3元1次方程式はあまりに酷だと考える。 数学Iでは、新たに連立3元1次方程式および1次と2次の連立方程式を扱う。理由は、 【連立3元1次方程式】3点を通る2次関数や円の方程式を求めるのに必要 【1次と2次の連立方程式】直線と二次曲線の共有点を求めるのに必要 だからです。

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