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連立四元一次方程式がよくわかりません
連立四元一次方程式がよくわかりません -4X+A+Y=0 X-4A+B=-8 -4Y+B+X=-16 Y-4B+A=-24 なんですが、とりあえずXを消してやっていこうと思うんですが途中でわからなくなってしまいます・・・ 解き方教えてください。。
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- Knotopolog
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もう既に,解決済みかとも思いますが,念のため載せておきます. 解き方: -4X +Y +A =0 ・・・(1) X -4A +B =-8 ・・・(2) X -4Y +B =-16 ・・・(3) Y +A -4B =-24 ・・・(4) (1)-(4)から B-X=6 (2)-(3)から Y-A=2 (1)+(2)+(3)+(4)から A+B+X+Y=24 B-X=6 と Y-A=2 と A+B+X+Y=24 から X+Y=10 よって,A+B=14 (1)を変形すると -4X +Y +A -5Y=-5Y -4X -4Y +A =-5Y -4(X+Y) +A =-5Y -40 +A =-5Y A+5Y=40 A+5(A+2)=40 故に, A=5 A+B=14から B=9 B-X=6 から X=3 Y-A=2 から Y=7 となります. (検算) -4・3 +7 +5 = -12+12=0 ・・・(1) 3 -4・5 +9 =3-20+9=-8 ・・・(2) 3 -4・7 +9 =3-28+9=-16 ・・・(3) 7 +5 -4・9 =12-36=-24 ・・・(4) よって,答えは正しいです.
- Knotopolog
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答え: A=5 B=9 X=3 Y=7
- BookerL
- ベストアンサー率52% (599/1132)
一般的には、「とりあえずXを消してやっていこう」という方針で解けます。 たとえば一番目の式から x=(A+Y)/4 として、これを他の式の X のところに代入すれば、X のない、つまり A B Y の3つの未知数のある3つの式ができます。この後、また一つの文字を消していく、とうことになります。 このように地道にやる方法でもいけますが、この問題の場合は、係数をじっと見ると対称性に気づくと思います。それを使うと、もう少し見通しのついたとき方もできます。 各式とも、未知数が4つのうちの3つがあり、係数が 1 と 1 と -4 で、-4 のついている文字が順番に変わっています。そこで、これらの式を全部たしてやって、符号と係数を調整すると A+B+X+Y=24 となります。 この式から1番目の式を引くと B+5X=24 となり、 この式から4番目の式を引くと 5B+X=24 となりますから、これらは未知数2つの連立方程式になりますから、簡単に B と X が求まります。 残りも同じようにできそうですね。
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
その通りやっていけばいいです. 途中で「どう」分からなくなっているのかは知りませんが. あるいは, この問題に限定して言えば A と X, B と Y がペアになっていることに気づけば多少は簡単かもしれん.