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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ローラン展開と分数の分解)
ローラン展開と分数の分解
このQ&Aのポイント
- ローラン展開における分数関数の分解の仕方によって、展開の表し方が変わってしまうことがあります。
- 質問文章では2つの分解方法によるローラン展開を示し、展開式において決定的な違いがあることを指摘しています。
- どちらの展開式が正しいのか、またそれぞれの級数が同じかどうかについてアドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
f(z) = Σ{ 2^n + (-1)^(n+1)} z^(n+1) (|z| < 1/2) …(*) と f(z) = Σ{ 2^(m+1) + (-1)^m } z^(m+2) (|z| < 1/2) …(**) は、同じ式ですが? 単に、n = m+1 だというだけです。 z^1 の係数は、どちらも 0 で同じだし。 質問の内容とは関係ありませんが、 z = 0 で正則な関数を「ローラン展開」しようとしているのは、何故ですか? テイラー展開と同じになるんですけど。
お礼
・・・なんというケアレスミス! zの項の具体的な計算を怠ってしまったことが原因のようですね。 ご指摘ありがとうございました。 >テイラー展開と同じになるんですけど。 実のところ、実際の参考書では f(z) = 3/(z+1)(z-2)という関数を「無限遠点のまわりでローラン展開せよ」という出題でした。 それを解く過程で、、f(1/z) = 3z^2/{(1-2z)(1+z)}を z=0 のまわりでローラン展開しようとしたのが本質問の出たきっかけです。計算後、結果的にはテーラー展開と同じになりましたが、それに気づかず流れでご質問した次第です。