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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:振り子の問題)
振り子の問題とは?最適な解法とは?
このQ&Aのポイント
- 振り子の問題について考えてみましょう。質量mで長さ2hの振り子がある場合、振り子が1往復する時間と、右側の領域における変位角θ2を求めたいとします。
- 振り子の1往復する時間は、長さ2hと長さhの振り子の半周期の合計で求めることができます。
- 変位角θ2は、変位角θ1との比を利用して求めることができます。変位角θ2は1/√2倍のθ1になります。
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質問者が選んだベストアンサー
周期と角振幅は比例のような単純な関係にありません。等時性により,周期は振幅に「ほとんど」無関係です(角振幅が大きいとわずかに増加)。 この問題は典型的なエネルギー保存の問題です。振り子は初めと同じ高さまで上昇しますので, 2h(1-cosθ1) = h(1-cosθ2) の関係が成立します。
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- kinngan-shufu
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回答No.2
この問題は、振り子の位置エネルギーを考えたほうがよさそうです。 つまり、左側の振り子の位置エネルギーの減分は mg(2h-2hcosθ1) これが、右側の振り子の位置エネルギーの増分に当てられるので、 右側の振り子の位置エネルギーの増分は mg(h―hcosθ2) エネルギー保存則より、上を連立させて、 2cosθ1=1+cosθ2 となりませんか?
質問者
お礼
ありがとうございました。 たぶんこれを解くとθ2=√2θ1になりますよね??
お礼
やはり周期と振幅はほとんど無関係なんですね^^; 勉強になりました。 ありがとうございました。