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「つつ」にかわる言葉を教えてください
▼たのしみはネットの友の作品をレゲエ聴きつつ一人見るとき ※レゲエ=reggae;Jamaican music この私の歌の「つつ」は古めかしい感じがします。かわりの言葉を探しているのですが見つかりません。お知恵を拝借できませんでしょうか。
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- ideaism
- ベストアンサー率27% (12/44)
#3、#6です こういうのはどうでしょう。 『レゲエかたわら 一人見るとき』 『レゲエ聴くかた 一人見るとき』
- googo-
- ベストアンサー率35% (13/37)
「つつ」だけを別の言葉に、、、とお考えでしたら、読み飛ばしてください。 察するに、お友達の作品がレゲエにぴったりなんだと思います。きっとclementiaさんもノリノリでレゲエのリズムでマウス操作しながら作品を見ているのではなでしょうか?。 もしそうでしたら、「聴く」は弱いと思います。むしろ、体中でリズムを感じていることを表す言葉のほうがいいと思います。 楽しいから短歌にしたのですから、「たのしみは」も要らないかも。また、「一人」は暗さを感じてしまいます。レゲエがすごくいい感じですので、このふたつの言葉を削ってその分(たっぷり8文字!)ノリノリ感にもっと字数を割いたらいかがでしょうか。 原型を残すのであれば、「つつ」のままでもいいと思います。 現代の言葉にすると「ながら」ですので、一文字損します(余ります)。古い言葉は、短いけど力強いですから、字数に制約がある場合はありがたく使わせてもらってはいかがでしょうか。 勝手なことばかり書いて、すみませんでした。 では、言葉探し、たっぷり楽しんでくださいね。
お礼
ありがとうございました。 最初に説明しなかったのは迂闊でしたが「たのしみは~~とき」のパターンの『独楽吟』(橘曙覧)のPasticheなのです。 ゆえに「たのしみは」は外せないのですが……示唆は頂戴しました。 (改作)の たのしみは深く鋭いポエジーをシェリー飲みつつ一人見るとき でも古さを隠せない「つつ」を外せず困惑しております。 「つつ」ですが、他に「――の夕暮」「黄泉」「学び舎」など古調を形成する言葉をけっこう見かけます。ひとつの紋切型ですね。その辺が「ありがたく使わせてもら」うわけにはいかないところなのです。 いろいろお考えいただきました。
- he-goshite-
- ベストアンサー率23% (189/802)
他のかたもおっしゃっておいでのように,「つつ」もいいじゃないですか。でも, 口語短歌ということにこだわるのでしたら, 「~レゲエ(を)バックに~」などはどうでしょうか。
お礼
ありがとうございました。 短歌の生命のリズムを壊さない新鮮な造語なりを伺いたかったのです。口語ではなく文語に拘っているのですが「レゲエバック」は「レゲエ バック」と空白を入れるといいかも知れませんね。 (改作)の ▽たのしみは深く鋭いポエジーをシェリー飲みつつ一人見るとき でも古さを隠せない「つつ」を外せないので困惑しています。「――の夕暮」「黄泉」「学び舎」など古調を形成する言葉をけっこう見かけます。ひとつの紋切型ですね。
- ideaism
- ベストアンサー率27% (12/44)
再び#3です 七五調が原則なのですね。 ではこうすればいかがでしょうか? 『たのしみは ネットの友の作品を レゲエ耳にし 一人見るとき』 『たのしみは ネットの友の作品を レゲエ流しつ 一人見るとき』 『たのしみは ネットの友の作品を レゲエ流して 一人見るとき』 やはり、原案がいいですかね。。。 『聴きつつ』というのも悪くないですよ!
お礼
ありがとうございました。 短歌はリズムが生命、リズムを壊さない新鮮な造語なりを伺いたかったのです。いろいろお考えいただきました。 (改作) ▽たのしみは深く鋭いポエジーをシェリー飲みつつ一人見るとき でも「つつ」を外せないので困惑しています。
- teinen
- ベストアンサー率38% (824/2140)
普通の文章ならば「つつ」を「ながら」に変えれば良いということになりそうですが,和歌ですよね。「七・七」のリズムを崩さずに,その情景を表すのは難しいですよね。 「レゲエ背に聞き」ぐらいですかねぇ。
お礼
ありがとうございます。 そうなのです、短歌はリズムが生命、リズムを壊さない新鮮な造語なりを伺いたかったのです。
- mak0chan
- ベストアンサー率40% (1109/2754)
「楽しみは・・・・とき」で思い出したのは、福井市が毎年募集している、参考URLの平成独楽吟です。 余談はさておき、この場合の「…つつ」は、継続ではなく同時並行ですね。やはり「…ながら」に置き換えるのが一番簡単ですが、字余りになりますね。 「…聴き入り」 「…聴くまま」(#3さんに先を越された) きっとお若い方なので、「…つつ」に抵抗があるのでしょう。確かに古語の一つに違いありませんが、現代語としても十分通用します。七五調を崩さないで表現しようとすれば、原案のままがベストだと思いますが。
お礼
ありがとうございました。 橘曙覧の『独楽吟』のPasticheです。 福井のことは知っています。
- ideaism
- ベストアンサー率27% (12/44)
「ながら」が第一候補ですが、 あえて別の言葉を探してみると 「~のまま・・・」 「レゲエ聴くまま一人見るとき」 「~あいだに・・・」 「レゲエ聴くあいだ(に)一人見るとき」 「~間(かん)・・・」 「レゲエ聴く間、一人見るとき」 「~すると同時に・・・」 「レゲエ聴くと同時に一人見るとき」 日本語って難しいですね!
お礼
ありがとうございました。 短歌はリズムが生命です。「ながら」は知っていますがリズムの点で採用しにくいところがあり、他に新しい造語なりを伺いたかったのです。「間」は聴いたとき一瞬とまどうような感じがします。他は音数が更に増えるので問題外になりますね。
ながら? 楽しみはネットの友の作品をレゲエ聴き「ながら」一人見るとき
お礼
ありがとうございました。 「ながら」は知っています。リズムの点で採用しにくいところがあり、他に新しい造語なりを伺いたかったのです。
- karenkaren
- ベストアンサー率29% (19/64)
こんにちは つつ・・は、継続を表す言葉ですので、 〇〇しながら・・・が口語になります。 レゲエを聞きながら、一人見るとき・・・です。
お礼
ありがとうございました。 「ながら」は知っています。リズムの点で採用しにくいところがあり、他に新しい造語なりを伺いたかったのです。
お礼
ありがとうございました。 「かたわら」「――かた」ですか、なるほど。使えそうですね。拝見しておりまして、今ふと、方言に音律がフィットする言葉がないかしら、と思いました。