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「人材」という言葉の使い方
こんばんは。お読みくださりありがとうございます。 社内報などで、個人の目標として 「私は○○ができる人材になる」 「将来は○○という人材を目指す」 などという表現を見かけます。 このように、自身が自身を表すために「人材」という言葉を使うのは誤っていませんか? 普通は会社が、あるいは会社の上位層の人間が従業員を指すものとして使うものでは ないのでしょうか? ご回答をお待ちしています。
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>自身が自身を表すために「人材」という言葉を使うのは誤っていませんか? この場合はそのとおりだと思います。 「私は○○ができる人間(社員)になる」 「将来は○○というポストを目指す」 などが適当でしょう。 >会社が、あるいは会社の上位層の人間が従業員を指すものとして使うものでは ないのでしょうか? そうですね。フツウは従業員として雇用する前の(まだ実力が未知数の、あるいはこれから教育して技能をつけるまでの、そのままでは使えない)人間をそういう倍が多いです。 会社はふつう「人材銀行」などから訓練すれば使えそうな「人材」を見つけ、雇用して、金が稼げる一人前の社員にしていきます。 人材と言うイメージは、まだ何者とも知れない(社員の)素材に近いものと考えていいと思います。
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- t-tommy
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誤察しします。 >自身が自身を表すために「人材」という言葉を使うのは誤っていませんか? ご自身で、人材を求めればよい事です。 普通に、そこにある会社なりを、造れば良いだけの事です。
お礼
国語的な言葉の用法に関して質問していますので、 私の求めている回答とは少々趣旨が異なりますね・・・。 ご投稿ありがとうございました。
- neochi_life
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>自身が自身を表すために「人材」という言葉を使う この解釈が違ってると思う どういうことかというと、 >「私は○○ができる人材になる」 「わたしはOOの技術を身につけ、OOができる人材と評価される人間になりたい。その為に努力します。」という意思表明ですので、 「現在のわたし = OOができる人材」 という自己評価であると解釈する人はいません。 これを、「私はOOができる人材です」って言い切っちゃうのは、質問主様が言うように評価される側が自分を評価していて、使い方がおかしいと思います。この場合だと、例えば「わたしはOOができると自負しています」などの言い方になるでしょう。
お礼
なるほど、人材ということばを使用することが誤っている場合もある、 というのがわかりました。 ご回答ありがとうございました。
お礼
>「私は○○ができる人間(社員)になる」 「将来は○○というポストを目指す」などが適当でしょう。 同感です。私もそういう考えでした。 このようなご回答をいただけて嬉しく思います!! ご回答ありがとうございました。