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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中1への文法説明)

中1への文法説明:なぜthe old pianoにならないのか

このQ&Aのポイント
  • ピアノの文法説明をする中1へのアドバイス
  • why the old pianoではなくan old pianoなのかを解説
  • 自分が持っているピアノの話ではない場合はtheを使う理由

質問者が選んだベストアンサー

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  • ad-astra
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回答No.5

 なんだかまた情報構造に関する質問に遭遇してしまった…という感じがしています。  情報構造の考えでは、初出の普通名詞にa/anをつけるということは、その名詞が話題としては「新情報」だからだと説明されます。で、「新情報」は文の後ろの方に置かれます。 1. I have a piano. 2. It is an old piano. この二つの文が、例えば同じ話者によって続けて話されるときになぜ2.でan old pianoになるのか? それはピアノを持っていることは分かったけれど、「古い」ピアノであるということは更に後から明かされる「新情報」だからです。 同様なことは、 I have a bike. It's a brand new bike.やHere's a hint. It's a very important hint.などでも同じです。全て後で更に『新情報」が明らかにされるパターンです。 実際には名詞が別の名詞に変わることが多いです。例: I have an uncle. He is a police officer. My father bought a Nissan. It is a vintage Fairlady Z. 4. The piano is old. ここでは、pianoは直前の新情報をそのまま受ける=「旧情報」なのでtheが付いています。itやhe, sheなどの代名詞も前に出た名詞を受けますので「旧情報」となります。4.ではoldが「新情報」ですが、名詞ではないので形の上では不明で、その位置(文の後ろにある)で「新情報」だということが確認できます。(位置に関しては、強調その他の事情で必ずしも文の後ろに来るというものでもないのですが…)  情報構造はそう難しいことを言っているわけでもないのですが、大学の英語学で初めて出てくるものですからそのまま中学1年生に投げるのも無理な話だとは思います。それでも、一度「不定冠詞+名詞」で相手が知らないことを伝えた後であっても、そのことについて更に新しい要素を種明かしする場合はもう一度不定冠詞を使うのだ、という説明で生徒さんに理解してもらうことはできないでしょうか?

appleapple
質問者

お礼

そういえば、英語学でありましたね。 忘れていました。 うまく説明すれば、中1でも理解すると思います。 だいたい、そういう所にこだわって来るのは理解力がある証拠ですから。 回答ありがとうございました。

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その他の回答 (4)

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.4

いろいろなご意見があるとは思いますが、私はどうも「a/an=とある」「the=その」と考えるやりかたが好きなのですよね。 1. I have a piano.(私は、とあるピアノを持っている) 2. It is an old piano.(それは、とある古いピアノだ) 3. I have a piano.(私は、とあるピアノを持っている) 4. The piano is old.(そのピアノは古い)

appleapple
質問者

お礼

シンプルで使えそうな気がします。 試してみます。 回答ありがとうございました。

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  • newbies
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回答No.3

I have a pino. a) It is an old piano. b) The piano is an old piano. a)とb)は文法的に同じ解釈になります。 the piano とは "the piano(that I'm talking about)"という意味ですね。 "a piano"とは"one of pianos"という意味としましょう。 I have a piano. The piano is an old piano. =  The piano that I'm talking about is one of old pianos. I have a piano.  The piano is the old piano. =  The piano that I'm talking about is the old piano that I'm talking about. この文章の主語の The piano that I'm talking about とは  I have a pinao. の "a pinao"を示すが、述部の the old piano that I'm talking aboutの "an old piano"て前の文章の何処に出ていましたかしら? I have a piano. It is ~. a piano = it = the piano I have a red piano. It is ~. a red piano = it = the piano I have an old piano. It is ~. an old pinao = it = the piano と置き換えは可能であるが I have a new piano. It is ~ と言った場合 ItをThe pianoと書き換えれても the red piano ≠ the old piano とは置き換えることが出来ぬ。 で回答になりますか?

appleapple
質問者

お礼

う~ん、中1にはちょっと難しい様な、、、、、 でも、参考になりました。 回答ありがとうございました。

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  • Poer
  • ベストアンサー率45% (72/157)
回答No.2

2の文のItをthe pianoに置き換えて、The piano is an old piano(one).とすることで、I have an piano.のpianoがitでありan old piano(=one of old pianoes)のことではないことが説明できないでしょうか。

appleapple
質問者

お礼

やってみたのですが、あまりピンと来ないようでした。 回答ありがとうございました。

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回答No.1

a piano an old one one でいい。 二度めといっても,同じピアノである必要はない。 単に「どこにでもあるピアノ」だし, 「どこにでもある古いピアノ」 もちろん,中1レベルで one は使えないのだと思います。 it という主語が前に出た特定の「それ」であり,後ろはその特定のものそのものでなく, あくまでも説明として「どこにでも古いやつだ」 と付け足している。 まあ,中学1年には難しいですね。 the old piano というのは私がたびたび回答している 「先付け」の the であり,かなり英語のできる人でも錯覚するものです。 自分の持っているピアノの話ではないのか, まさしく,「先付け」ですね。 逆に,英語をかなりやってきて,ふとわからなくなる類のものです。 中学の頃は自然に a でいいと思っていたのが,いろいろ勉強していくうちに, 関係代名詞など習っているうちに,特定の the でないかと感じてしまう。 だから,中1ではスルーしていいのでは? でも,「一度話題になったピアノですから,theで良い、と思ってしまう子」 なんですね。 This is a pen. に戻りましょう。 this 自体は「これ」と特定されていますが, a pen でいいですよね。 this は特定でも後ろは「どこにでもあるペン」 ただ,どこにでもあるペンの一つ。 I have a piano. の時点で 「私が持っているピアノだから」the だと 極端な「先付け」ですが,こうはなりません。 やはり,It is an old piano. も, it は私が持っている特定のピアノ。 それが,どんなのかというと,やはりどこにでもある古いピアノなんだ。 もう一度,piano という名詞を出してはいるが,主語と完全にイコールと結びつけるのでなく, どこにでもある古いやつだと説明するだけ。 It is old. に変えたらいいんじゃないですか。

appleapple
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 なかなか説明しにくいのです。 でも参考になりました。 問題集の答えなので、It is old.に変えることはできません。

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