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対数の2次関数の解の証明と大小関係
- (1) 対数の2次関数の式を展開して、2つの実数解を求めることを証明します。
- (2) 対数の2次関数の解と3と10の大小関係を示す方法について説明します。
- 対数の2次関数の解の証明と大小関係について、詳細な解説をお伝えします。
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(1) {log_[10](x/3)}{log_[10](3/x)}=-log_[10](9) {log_[10](x)-log_[10](3)}{log_[10](3)-log_[10](x)}=-log_[10](9) {log_[10](x)-log_[10](3)}^2=log_[10](9) log_[10](x)-log_[10](3)=±√{2log_[10](3)} log_[10](x)=log_[10](3)±√{2log_[10](3)} x=10^{log_[10](3)±√{2log_[10](3)}} x=3*10^{±√{2log_[10](3)}} (2) α=3*10^{-√{log_[10](9)}} β=10^{log_[10](3)+√{log_[10](9)}} -√{2log_[10](3)}<0 10^{-√{2log_[10](3)}}<1 α=3*10^{-√{2log_[10](3)}}<3 10<9^2=81 log10<2log9 1/2<log_[10](9) 0.7<(√2)/2<√{log_[10](9)} log10<3log3 0.3<1/3<log_[10](3) 1=0.3+0.7<(1/3)+(√2)/2<log_[10](3)+√{log_[10](9)} 10<10^{log_[10](3)+√{log_[10](9)}}=β
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- nag0720
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>x = log[10](3)±√(2・log[10](3)) >となると思いますがあってますでしょうか。 正しくは、 log[10](x) = log[10](3)±√(2・log[10](3)) ですね。よって、 x = 10^(log[10](3)±√(2・log[10](3))) = 3・10^(±√(2・log[10](3))) となるので、 α = 3/10^(√(2・log[10](3))) β = 3・10^(√(2・log[10](3))) 一方、 0<log[10](3)<1/2 より、 0<√(2・log[10](3))<1 1<10^(√(2・log[10](3)))<10 なので、これから、 3>α>3/10 3<β<30 ところで、「α、β(α<β)と3と10n大小関係を示せ。」の10nとは何でしょう? β<10nとなるnを求める問題なら分かるのですが、「10の」の間違いなのでしょうか。 0<log[10](3)<1/2 だけでは、10<β は導きだせないのでは?
お礼
丁寧なご回答ありがとうございます。
補足
「10n」は「10の」の間違いです。 誤字大変申し訳ございませんでした。 やはりこの条件だけでは10との大小関係は導くのは不可能そうですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 おかげさまでスッキリしました。
補足
0.7 < (√2)/2 < √{log_[10](9)} は 49/100 < 50/100 < log_[10](9) の各辺に√つければ出せますね。