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「津波にもにもかかわらず」という表現
この大災害で、海外からも安否の確認を多数いただいています。 「津波の影響もなく、私たちは無事です」と返事したいのですが、この「…にもかかわらず」という表現は、「…in spite of tsnami」が良いのか、それとも「nevertheless we had tsunami,…」と書いた方がいいのでしょうか? この両表現のニュアンスの違いを教えててください。 あるいは、もっと正しい表現があればお願いします。
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「日本東北地域が津波で被害を受けたにもかかわらず、私たちの地域には津波の影響もなく、無事です。」ですね。 In spite of a tsunami hit the northeast Japan, my region was unaffected and we are all OK. >それとも「nevertheless we had tsunami,…」と書いた方がいいのでしょうか? neverthelessは「それでもなお」のニュアンスがありますから、ここで使うと、実際に津波の被害を受けたけど無事と誤解されちゃうかも? http://eow.alc.co.jp/nevertheless/UTF-8/
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すいません、No3です。 >neverthelessだと「被災したけど命は助かった」になっちゃうんですね。 書いた後後悔していたところです。 No3でのneverthelessの解説はじぶんでも変だと思いつつも直し方が分からないので、、、というか、、できそうもないので、neverthelessに関してはNo3の回答は取り消します。 (nevertheless以外の箇所は取り消しません。)
お礼
たびたびの回答ありがとうございました。 No.3で紹介して頂いたサイトを見ますと、どうも、neverthelessはその後に続く文章を強調しているようですね。 いずれにしても、今回の場合は使わない方がいいみたいな気がします。
補足
よろしければ、補足の質問をしましたので、こちらもお目通り願えれば嬉しいです。 http://okwave.jp/qa/q6620723.html .
- toypu2008
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メールの表現ですから、 NO.1の方が書かれている表現でよいと思います。 【無事です。】という表現は 【OK/Okay】の他に【We're safe.】という言い方もあります。 また、【Nevertheless】はとっても堅い感じの単語です。 正式な文書などではよく見かける単語ですが…。 あまり日本語の表現にとらわれない方がいいですね。 言いたい事(主旨)の【意味】を英語で書いてみると 案外うまく伝わりますよ。
お礼
アドバイス、ありがとうございます。 Neverthelessは硬い表現でしたか。お役所用語みたいな? そういった微妙なニュアンスが分からなかったので、とても参考になりました。
補足
よろしければ、補足の質問をしましたので、こちらもお目通り願えれば嬉しいです。 http://okwave.jp/qa/q6620723.html .
We are okay, not affected by tunami.
お礼
ありがとうございます。 私が考えた言い回しより自然な感じなんですね。 参考にさせて頂きます。 この場合、「in spite of」や「nevertheless」はあまりふさわしくないのでしょうか?
補足
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お礼
回答、ありがとうございました。 丁寧に教えて頂きまして、とても勉強になりました。 そう、まさにそのように伝えたかったんです。 私は日本海側なので、地震は感じたけどまったく津波は受けてないのですが、neverthelessだと「被災したけど命は助かった」になっちゃうんですね。 ちなみに、この太平洋側をPacific side、日本海側をJapan Sea sideと書いたけど、日本の地理に詳しくない(だろう)海外のメル友に、うまく伝わるか心配です。