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実効値の求め方
Vp-pにて表されている場合の、実効値の求め方を教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
No.1です。 1)HP 波形が典型的な場合の計算結果の表がありました。 下記参考URL なお、Vp-pは正負の山の先から先までの値ですから、この1/2が最大値です。(正負の山の高さが同じ場合) 2)本 普通の電気回路(交流)の基礎的な専門書(例:大学の教科書)であれば、最初の方に必ず詳細に載っています。 オーム社、電気書院、電気学会などで探されると良いと思います。
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- tnt
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2乗の平均値の平方根です。 で、なぜこうなるかですが、 実効値=電力の平均を電圧(電流)に 換算した物 だと思って下さい。 抵抗が同じなら、電圧が2倍になれば 電流も2倍になりますね。つまり電力は4倍です。 4倍なら、電力は16倍です。 1倍、2倍、4倍の電圧が観測されたとすると、 電力は1倍、4倍、16倍となります。 これの平均を取ると7倍です。 つまり、電圧の平均は2.3倍なのに、 電力の平均は7倍です。 で、その平方根を取ると2.6倍。 電圧が2.6倍になると電流も2.6倍になりますから、 これ(電圧が2.6倍=実効値)で電力が7倍に なることを表しているわけです。
お礼
ありがとうございました。 一般に、 最大値=√2×実効値 であることはわかるのですが、Vp-pのときの求め方がわかりません。 質問の仕方が下手でした。
- ikkyu3
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No.1です。 訂正します。 >瞬時値の2乗の和の平方根 瞬時値の2乗の平均の平方根(root mean square value) でした。
- keyguy
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周期Tの関数v(t)の実効値は √((∫(0<t<T)dt・(v(t))^2)/T) です。 つまり自乗の時間平均のルートです。
- ikkyu3
- ベストアンサー率43% (535/1229)
正弦波の場合には、実効値は最大値の0.707倍です。 従ってVp-pの半分に0.707倍してください。 一般には波形は必ずしも正弦波とは限りませんので、波形の1周期について瞬時値の2乗の和の平方根になります。
お礼
ありがとうございました。 実効値を詳細に求めている、 1)HP 2)本 知っていませんか?
お礼
ありがとうございます。 Vp-pにて表現されている場合は、1/2にすると、”最大値”を表すという部分が理解できないのですが。