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古文:訳して下さい

『秋山の 木の下隠り行く水の 我こそまさめ 思ほすよりは』 誰か、この訳を訳せる方、いませんでしょうか?? 貴方が思うよりずっと~・・・って感じの歌らしいのですが、詳しく訳せません。 だれか、お暇な方、お願いします。 この場所でなかったらごめんなさい。

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回答No.2

こんばんは。 私には訳せません(>_<)が、以下のアドレスを参考に。 http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/sennin/kagami.html

参考URL:
http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/sennin/kagami.html

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回答No.3

岩波新書/斎藤茂吉著/万葉秀歌/上巻の68~69ページに 「秋山の木の下を隠れて流れてゆく水のように、あらわには見えませぬが、わたくしの君をお慕い申し上げるところのほうがもっと多いのでございます。わたくしをおもってくださる君の御心よりも」 と言う訳がのっています。 この本では五句目は「思ほすよりは」ではなく「御思(みおもひ)よりは」ですが。 四句目の「われこそまさめ」がいいですね。 お互いの心の熱さの比較だけじゃなく、その熱さの差を恨めしく思う気持ちが入っているんでしょうかね。「あなたは私に会えなくてもたいして辛くないかもしれないけど、私はあなたに会えないのがとっても辛い。会いにきて。」みたいな。それから、「想いが増していくのは私ばかりで、あなたは冷たいまんま。悔しいけれど、それでもどんどん好きになってしまう。。。」みたいな。それに二句目、「このしたがくり」、そんな想いを表すことも伝えることもできない辛さ、これはきっと人に言えない恋なのかも。それから、、、、、 、、、おっと、自分の世界に入ってしまいました。 昔の人は短い言葉にたくさんの思いや魂を込めたんでしょうね。 秋、いにしへの歌を味わうのもいいもんですね。では。

回答No.1

秋の山の木の下を隠れて流れていく水のように隠してはいるが、あなたを思う気持は私の方が優っているのですよ といような意味かな? >貴方が思うよりずっと~   を使うなら  秋の山の木の下を隠れて流れていく水のように隠してはいるが、貴方が思うよりずっと私の方があなたを思っているのですよ かな?頼りない回答ですみません。

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