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海の大型の生き物に詳しい方教えてください!

サメの本を読んでいたら気になったことがあるので 多くなりますがわかるものだけでかまわないので答えてほしいです。 大型のサメに、たまにひっついて泳いでる魚がいますが、 彼らはサメが捕食を行おうとおもったとき、真っ先に食べられませんか? 共生している・・・というわけではなさそうなのですが・・・。 ハリケーンや今回の震災のときみたいに大きな津波が起きたとき、 魚やサメ、哺乳類は打ち上げられる・ごみを飲み込んでしまう以外に 深刻な問題に直面しますか? 放射能に汚染された水が何度も流し込まれた海。 小さな小魚が汚染されて、それを食べた大きな魚が汚染されて・・・と 自然界に与える影響はどの程度に及ぶのでしょうか? 最後に、私はまだ学生ですが海の生き物のためにできることを探しています。 なにかありませんか?

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noname#151730
noname#151730
回答No.2

彼らは「清掃係」おこぼれや寄生虫、糞を食べたりしているようです。驚きの行動として、開いた口に入って掃除をしていることもあるそうです。サメたちもそれなりに「便利屋」としてみているのでしょう。ただ、例外があって、「尾長鮫」にはコバンザメは憑きません。捕食方法(尾を振って餌を気絶させる)が違うので巻き添えを食う可能性が高いそうです。 最大の鮫である「甚平鮫」にはアジやシイラなどの小魚からカツオまで魚が群れる傾向にあります。 甚平鮫はアミエビやプランクトンが主な餌なので襲われることが少ないからでしょうか。そして、半径1キロから5キロの範囲でマンボウもいます。マンボウは「海のドクター」「魚のお医者さん」です。その関係で、甚平鮫が大敷網、定置網などにかかると数日内(同時)にマンボウも入るという事もあります。 面白い話はたくさん聞きますが、詳しい見聞は見ていませんので、研究にはいい材料かと思います。 参考まで。

amazakura398
質問者

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ありがとうございます! すごいですね・・・不思議とお互いにわかるんですね。 自然に習うところはまだまだ多そうです。

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noname#148411
noname#148411
回答No.3

コバンザメなら 捕食する時はたべられません、サメは引っ付いてるのに気がつきませんので(^_^; で、魚を食べるときに頭を振ったりするのですが、その時に離れてしまう事があります。 その時に、サメに食べられてしまう事はあります。 今回の津波では、多くの魚やサメが打ち上げられました、それらが腐って臭いの何の (^_^; 台風の時も小型の魚がよく打ち上げられます。 自然界に影響は無い  どの魚もそんなに長生きしませんから (^_^;

noname#151730
noname#151730
回答No.1

大型のサメに付いているのは「コバンザメ」。ちゃんとした共生関係が出来ています。サメに限らず、イトマキエイ、カジキマグロ等にも寄生しています。食べられることはないようです。 また、台風や津波で陸に打ち上げられることはありません。ちゃんと安全圏に避難しています。 台風等では気圧が大きく変化します。水中の彼らはこのわずかな変化で回避行動を取ります。特に雨の多い時期には海水の塩分濃度の変化で、餌も取れなくなるし、場合によっては自らの命にも影響するので敏感ですよ。でも日本近海にはほとんど生息していないので心配は要りません。 放射能のことは確かに心配でしょうが、福島の事故なんてまだ微量ですよ。 旧ソビエトによる日本海への核廃棄物投棄や、南太平洋での米軍の核実験では福島の数千倍の放射能が破棄されていますよ。その間も日本の漁船は世界中の海へ出てカツオ、マグロ、カニ、イカ、鯨などを捕獲して国内で消費してきました。 北朝鮮なども日本海に核廃棄物の垂れ流し疑惑をもたれていますよ。いまさら、福島の原発事故で騒ぐほうがおかしいです。その疑惑の海域の魚介類を日本人は食べてきたのですから。 最後に、海のために出来ることは海や川を汚さないことでしょう。でも一人や少人数では意味がありません。国を挙げて取り組むことです。個人レベルでは「焼け石に水」でしょう。

amazakura398
質問者

補足

たくさん回答ありがとうございます。 回避行動、すごいですね! 私が心配せずとも、彼らなら平気でしたね^^; 大型のサメ、たとえばヨゴレやツマジロに縞模様のなんとかモドキという 魚がくっついて泳いでいるのを見たのですがあれはなんでしょう? 寄生虫をとってくれるのでしょうか?

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