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放射線とシーベルトに関して
放射線の影響度について伺います。 積算して年間で同じシーベルト値の放射線に曝されたとして 高強度の放射線に1年間継続して曝される場合と 低強度の放射線に1時間縛される場合など 期間が異なる場合の差についてお詳しい方、ご教示願いたいです。 報道においては 1時間あたり、1年間あたり とか不明確になる余地をのこした情報がでているように 感じています。
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質問者が選んだベストアンサー
結果的に、総量として、考えます。 低い濃度であれ、長い時間、経過すれば、それが、被爆量です。 高い濃度の場合、短時間なら、低い被爆量かもしれないけど。 政府が健康に被害がないといっているのは、その場所にすまない ことを前提に言っていると思います。そこで、1時間過ごすのと この後、何年も、福島原発付近に暮らせば、被爆量は相当なものに ならざるを得ないという、考え方です。 東京~ニュウーヨークで、200ミリシーベルトだとして、 往復すれば、400ミリシーベルト、原発付近に1時間いれば400ミリシーベルト そこから、距離をある程度とったとしても、生活となれば、 年間換算となれば、たいへんなこと、様は、その付近には すめないのでは、と考えられます。
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- k_kota
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回答No.2
>1時間あたり、1年間あたり >とか不明確になる余地をのこした情報がでているように >感じています。 不明確ではないと思います、速度だって毎時10Kmとか時間あたりで示すでしょう。そういう単位なのです。 とりあえず、被ばくの健康被害というのは、受けた総量に比例するみたいです。 どれくらいだと影響が出るのかはWIKIには乗ってますね。 まあ、長期と短期で多少違う感じもありますけど。 一瞬なら値が高くてもいいし、住むなら相応に低い値が必要です。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
ご回答感謝いたします。 まずは、取り急ぎ御礼申し上げます。