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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:放射線・放射性物質に関する質問)

放射線・放射性物質に関する質問

このQ&Aのポイント
  • 放射線や放射性物質について正しい知識を得たいと思い、以下の質問をします。
  • 放射能や放射線の影響について多くの報道がある中で、質問をまとめました。
  • 放射線と放射性物質に関するいくつかの重要な質問をまとめました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • winngu11
  • ベストアンサー率20% (169/810)
回答No.5

おおまかですが回答させていただきます。 1 今のところ、放射性物質を防ぐ防塵性のスーツはあるが放射線は避けられない。   タイベックスーツなどがこれに当たるが、上記のように、放射線の強い地域では   ちりや降下物を避けるくらいの能力しかない。      いわく、除染できるかどうかは、その地域の放射能の値によって決まる。 2 放射能物質を避けるためには、M2・M3・N95・N100系のマスクをする。   想定される海洋の汚染、土壌汚染などにより、周辺地域の物産を食べない。   今の現状で、食物連鎖による凝縮もあり、終息後から2年までは警戒すべき。       先月に雨が降った時に、政府はいいかげんな警告しかしてないが、前日に3号機が大きな爆発を   したこともあり、関東でもとても外に出るレベルではなかった。   また、この日の放射能が雨のせいだと言ったが、実際は3号機によるものなので嘘ともいえる。 3 今のところヨウ素8日、セシウム100日で排泄されるとあるが、   プルトニウムとストロンチウムの計測を東電や国が積極的にやらないため、   広範囲に毒性の強い放射能物質が出ていると推測される。   プルトニウムは肺に入ると肺癌、ストロンチウムは骨を侵して骨肉腫、白血病になる。   ※ ドイツでは、原子力発電所が稼働しているだけで、死産、白血病が増えたなどの結果を     政府と原子力機関が報告をまとめた。 4 福島の人においては、本人が放射能を発するようなことは全くありません。   人間は除染できるが、がれきは積極的に除染してくれとも言わないしやるわけもない。   人、に限って言えば、本人が長期間内部被爆を受ける例はあっても拡散させるようなことはない。 5 チェルノブイリでも問題になったように、たくさんの放射能を含んだ食べ物を食べてしまった場合、   事故の爆心地と同じだけの被爆を受けたという報告例もある。   国が推奨する暫定基準においては、晩年性の損害に対しては全く対応していない。   個人個人が、水、空気、食物といった放射能の積算を確認し、自己防御するしかない。   葉物よりは根菜類のほうが汚染が低い報告がある。 6 魚であっても肉であっても、あまり状況は変わらない。     が、危険度から言えば、ただ放射能物質が野菜の上にのってるだけより、   これから凝縮されて内部に放射能物質を蓄積した場合のほうが問題が出る。 7 プルトニウムやストロンチウムの危険性と同じ。白血病、骨肉腫、肺がん、死産、   奇形などが増える。放射能物質はおおまかに言うと細胞や遺伝子を壊す。   (どれくらい被爆をするか、また本人の抵抗力により    格差がある少しでも影響を受ける場合もある) 8 ヨウ素8日 セシウム30年 ストロンチウム29年 プルトニウム2億年以上   半減期の長さから、今もチェルノブイリは人が立ち入れない場所になっています。  

gksu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.4

(8) についてのみ回答します。 半減期とは「半分になる期間」であり、1 秒間に 1 回分裂して放射線を出す物質の放射線量が半分になるということは 2 秒間に 1 回分裂して放射線を出すようになるということになりますので「半分の半分の半分の半分の・・・」とどこまで行ったところで「放射線をださなくなる」状態には決してなりません。 「ある数値を 1 秒毎に半分にして行く場合、いつになったら数値は 0 になるでしょうか?」という問いに対する答と同様、限りなく 0 に近付いていくものの決して 0 にはならないものなのです。 では「放射線は出していても安全な量にまで現象するにはどの程度の日数がかかるのでしょうか」との質問に変えた場合は、  元の放射線量と放射線を出す物質 (ヨウ素 131 など) から簡単に計算できる筈です。  計算に必用な「元の放射線量」も「半減期」はインターネット検索で得られます。 しかし、避難勧告域外の地域では局地的な放射能降下が生じた例外地域でもない限り、計算初期値となる「元の放射線量」は既に「安全値」ですので、計算するまでもなく初めから「安全」ということになります。 食品などを介して受ける放射線量の危険度に付いては下に示す参考 URL のページを御一読ください。 自然界には初めから放射線を出す物質がたくさんあって私達は常に某かの放射線を浴びている他、ラドン温泉やラジウム温泉などのように健康目的で微量な放射線を浴びることもあるくらいですから、放射線や放射性物質 (あるいは放射能) という言葉だけを畏れるのは誤りで、御質問にある通り「正しい知識を身に付ける」ためには「言葉や数値(単位)の意味」を理解する必用があります。

参考URL:
http://search.kankyo-hoshano.go.jp/food2/servlet/food2_in
gksu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

noname#142850
noname#142850
回答No.3

1.放射線の種類によります。 「放射性物質を防ぐ」というのが何を意味しているか不明ですが、通常、空気中には非常に細かい「塵」のような形で浮遊しているので、クリーンな環境に移行する前に放射性物質の付着した衣類を破棄すれば問題ありません。 2.やはり、「放射性物質を防ぐ」というのが意味不明ですが、選択やうがい、身体を洗うことは、付着した放射性物質を洗い流すには有効ですが、洗い流した後の水や使用した設備は適切に管理する必要があります。 3.呼吸器系に進入した放射性物質は、外に出て行きません。これは、アスベストやニコチンと同じです。消化器系に入った放射性物質は、物によって、排泄される物と蓄積される物があります。 4.通常考える必要はありませんし、生体が放射能を帯びるほどの放射線を浴びたら生きていません。 5.現状のレベルであれば問題ありません。 6.放射性物質を洗浄してあれば全く問題ありません。 7.土壌を通して危険なレベルまで放射性物質を凝縮していれば問題になりますが、現状ではまだ騒ぐほどではありません。 8.一概に言えません。総量と放射線物質の種類によります。現状はまだ状況が動いている上、正確な状況把握が出来ているとは言い難いので。

gksu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.2

1に関して ヨウ素131が出すアルファー線に関しては、紙でも防げますので直接皮膚に浴びるか体内に入らなければ大丈夫です セシュ―ムなどが、出すベーター線は、鉛がなければ、防げません ガンマー線と言われる物に関しては、分厚い鉛の壁かコンクリートでなければ、防げません 中性子線と言われる物に関しては、分厚いコンクリートと水でなければ防げません ですから、原発近くで、作業している人たちが着ている、白い服は防護服といわれるもので、アルファー線は、防げますが、セシュ―ムなどが出す、ベーター線は、防げないのです 2除染という行為は、体を洗う事です、ただその水にも放射性物質が入ってしまうために、やたらに出来ません ただうがいは、あまり効果ないですね、その前に体内特に肺に入っている可能性があるため、やらないよりは良いと言う程度でしょう≪ただうがい薬のヨウ素は飲まないでください、医療量の安定化ヨウ素とは違い、危険です≫ 3に関しては、セシュ―ムだかストロンチュームが、骨に蓄積されるそうです

gksu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • sadora
  • ベストアンサー率48% (12/25)
回答No.1

8に関してのみお答えします。私も特に詳しいわけではないのですが、この間まで高校生をしていまして、高校の教科書に半減期に関する記述があったのですが、何日とかそういう単位ではなく、相当な年月だったと記憶しています。(関連書を紹介しておきます、この頃書店に並び始めた本ではなく、学術的な要素があるものなので信頼できると思います。)

参考URL:
http://www.natsume.co.jp/book/index.php?action=show&code=004255&keyword=%CA%FC%BC%CD%C7%BD&x=17&y=10
gksu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

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