- 締切済み
校庭の放射線量基準値について
日々の放射線量の規制値報道を見ていてもさっぱりわからないのでお聞きします。 校庭の放射線量の基準値として発表されている3.8μSvという値は、 5%致死量線の約1千万分の2ということでしょうか。 その場合、屋外での活動を1時間に制限するとは、どのような計算を基に決められているのでしょうか。 また、自治体などでサンプリングした線量が新聞等で発表されていますが、自然被ばくの通常値を差し引いた後のものなのでしょうか。 放射能の危険について、さっぱり分かっていません。 よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- fisker
- ベストアンサー率31% (103/324)
回答No.1
お礼
平易な文章で分かりやすくご回答をいただきありがとうございました。私を含め、福島や近県の子を持つ親の不安は、「暫定」の期間中に改善策が講じられない不満と、目見にえない放射能によるリスクを、たとえ高レベルではないにせよ確実に強いられていることによるものだと思います。土壌や水系、海洋汚染から食物摂取による内部被ばくの恐怖も払しょくされることはありません。何をどうすれば子供の将来を守れるのか、悩ましい日々が続きます。