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日本史

1、領事裁判権を認める=治外法権 2、協定関税制=関税自主権の欠如 とあってこの二つが不平等条約なのは知っています。 なのですが、月曜日日本史のテストがあってそれぞれの違いを説明できるようにと言われみした。 そこで ・1と2の違い ・1、2、それぞれの違いを教えてください。

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回答No.1

治外法権ってのは裁判のことです アメリカ人が日本で犯罪をしても日本の法律で裁けないみたいな ノルマントン号事件で事故を起こした外国人船長が外国の法律で裁かれて軽い刑になるなど 日本の法律で裁けないってやつです 関税自主権はそのまんま 関税を日本の自由でかけられないって感じだったと思います 確実なのは山川から出てる日本史B用語集を見ることです

noname#137466
質問者

お礼

違いのわかりやすい説明、ありがとうございました★ 治外法権はある、ない…という言い方をするとか… そういうのも分かれば教えてください!

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その他の回答 (1)

  • to9311mu
  • ベストアンサー率31% (268/842)
回答No.2

関税自主権について少し詳しく 関税とは国内産業保護を目的として、海外からの輸入品にかけられる税金です。安価な海外製品が、安価に国内に出回れば、国内産業は衰退します。関税を課せば、国内で流通する海外製品の価格は上がります。そうすることで国内産業を守るのです。通常ならば、関税の税率はそれぞれの国家が自分で決めることができます。しかし、関税自主権がなければ安価な海外製品が安価なまま国内に出回り国内産業の衰退を招くとともに、海外企業等は大儲けすることができます。

noname#137466
質問者

お礼

わかりやすい説明ありがとうございました!! 違いを出すと言われても、内容を知ってみると全く違う内容だし、なぜこの問題にしたのか不思議です(笑)

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