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「秋の夜の会話」の解釈について
さむいね。 ああさむいね。 虫がないてるね。 ああ虫がないてるね。 もうすぐ土の中だね。 土の中はいやだね。 痩せたね。 君もずいぶん痩せたね。 どこがこんなに切ないんだらうね。 腹だらうかね。 腹とったら死ぬだらうね。 死にたかあないね。 さむいね。 ああ虫がないてるね。 この作品は、草野心平さんの「秋の夜の会話」という詩ですが、 「どこがこんなに切ないんだらうね。 腹だらうかね。」 の部分の解釈が、難しいです。 様々に解釈できると思いますので、皆さんなりの解釈 を教えてください。よろしくお願いします。
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- marbleshit
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回答No.1
「食べるものがない、お腹がすいているからこんなに辛いんだね」 ということです。
お礼
回答ありがとうございます。